(2014年11月16日に書いたものです)

 

昨日の日米野球

>「侍ジャパンが4投手の継投で無安打無得点を達成
日本プロ野球80周年を飾る金字塔を打ち立てた」(スポーツ報知)

す、すごくない?

私、野球を(も)良く知らないけれど
野球と言えばアメリカが本場でしょう?
大リーグって言ったら
いろんな意味でものすごいところでしょう?

そのアメリカチーム相手に、ノーヒットノーラン達成って
どれだけすごいかは、私もわかるw

ただ!こういうスポーツの結果って
「マヤ暦(マヤメソッド)でこうだから勝ったんですよ」とか
「この紋章だから勝てたんですよ」
とは言えません。

「じゃあマヤ暦で読み解きなんてこじつけじゃん!」と思わないでね(笑)
そこは、ホラ、「こんな時には力を発揮しやすいですよ」みたいな
昨日の侍ジャパンを例にした、マヤ暦(マヤメソッド)のまりな的解説って感じで読んで下さいね。



さて、今回のノーヒットノーランの立役者

1人目の則本昂大投手は、Kin233『赤い空歩く人』と『白い風』 銀河の音は『12』

2人目の西勇輝投手は、Kin196『黄色い戦士』と『黄色い戦士』 銀河の音は『1』

3人目の牧田和久投手は、Kin86『白い世界の橋渡し』と『青い嵐』 銀河の音は『8』

4人目の西野勇士投手は、Kin52『黄色い人』と『黄色い太陽』 銀河の音は『13』

そして、その投球を受け続けた嶋基宏捕手は、Kin119『青い嵐』と『白い鏡』 銀河の音は『2』



ここでね、注目してほしいのは“銀河の音”です。
この中に、「足して14になる」補完のセットが2組いますね。


音の補完関係というのは、文字通り
足りない部分を補い合う関係。


それぞれが持っていない部分を相手が持っているので
良い補完関係が築けると
良い仕事が出来たり
それぞれのカバーできる範囲が広がったりするんです。


もちろん、自分にないものを相手が持っているということは
魅力にもなる反面、反目の素因にもなるので
反発しあってしまう場合もありますけどね。


昨日大活躍された則本昂大投手と
それを支えた嶋基宏捕手が、まさしく「補完の関係」

同じチームの選手ということで、安心感もあったでしょうし
則本投手の『白い風』と嶋捕手の『青い嵐』は神秘キンでもありますしね。


そして2人目の西投手と4人目の西野投手
切り込み隊長的な特徴の音『1』と
最後に結果を出すというような特徴の音『13』

特に、音『13』の西野投手が4人目で締めくくったのは
音の特徴から言えばおおいに納得!という感じ(笑)



この「補完」という意味だけを見れば
音『8』の牧田投手は音『5』がいないと成り立たないので
話題から外れてしまうのですが

音の特徴を言えば、『8』というのは
調和とバランスを求める人。
「フォロー」というキーワードがありますから
緊張の中でも、きっちりフォローされたということですね。


紋章の特性もさることながら
銀河の音の特徴や関係、そして流れというのも
すご~~~く意味を持っています。



で、「音」は「流れ」でもあるので
そういう意味で見れば…

この4人だったら

音『8』→『12』→『13』→『1』

というのが、一番自然な流れかなぁ?

ドレミファソラシドってきれいに並べば耳触りが良いけど
ドレラソファシミドとなると、スムーズではないでしょう?


「流れ」という部分だけをみれば
小さい音から大きな音、そして近い音ならその順番通り
というのがスムーズなんです。


でも、音の「特徴」を見れば
やっぱり『13』で締めくくってほしいから
試合通りの順番で良かったのかな(笑)