(2014年8月9日に書いたものです)
生田斗真さんと小栗旬さんが、来年1月からのドラマで共演されるそうですね。
お二人は、以前にもドラマで共演し
プライベートでも親交の深い親友同士だとか。
そんなお二人
生田斗真さんは、Kin52『黄色い人』と『黄色い太陽』 銀河の音は『13』
小栗旬さんは、Kin182『白い風』と『白い犬』 銀河の音は『13』
なるほどねぇ~~~…………えっ???
な~んと、このお二人は絶対反対キンの関係でした。
絶対反対キンというのは、260あるキンナンバーのうち1つだけ。
自分の太陽の紋章に対しても、ウェイブスペルに対しても
反対キンを持っている相手を指します。
生田さんと小栗さんの場合は
生田さんの『黄色い人』に対して小栗さんの『白い風』が反対キン
生田さんの『黄色い太陽』に対して小栗さんの『白い犬』が反対キン
となるんですね。
反対キンというのは、お互いの持っている特性が反対ですから
『黄色い人』の論理的に対して『白い風』の感覚的
『黄色い太陽』の主体的に大して『白い犬』の従属的
というような感じ。
持っている特性が反対ということは、
自分にない物を相手が持っているということで
それが魅力にも繋がるんですね。
そして、共通の目的や共通の理念があった時は
お互いをカバーし、補完しあえる最高のパートナーとなるわけです。
しかも、銀河の音は同じ『13』ですから、波長も合います。
ただ、反対のものを持つということは
最初は波長が合っても、話せば話すほど違和感を感じることも…。
この場合、お互いに要求しあうと決裂してしまうことが多いんですね。
だって、自分のやり方や自分の価値観などで判断して
それを相手につきつけたり、要求したりすると
相手からしたら「何?それ?」になるでしょう?(笑)
だからね、反対キンでも、絶対反対キンでも
「要求」ではなく「尊重」をすると上手くいくんですよ☆
自分と違うものを持つ相手というのは
自分の気付かないことを気付かせてくれたり
見えない世界を見せてくれる素晴らしい相手です。
だから、愛すべき対象であり、学びの対象ということになりますよね。
きっと、生田斗真さんと小栗旬さんはお互いを尊重し合い
認め合っているんでしょうね。
この2人の共演だったら、面白いドラマになるんじゃないかな(笑)