(2014年8月7日に書いたものです)

 

GACKTさんとICONIQさんが破局とか。
性格の不一致と、多忙が原因だそうですね。


GACKTさんは、Kin102『白い風』と『黄色い人』 銀河の音は『11』
ICONIQさんは、Kin9『赤い月』と『赤い龍』 銀河の音は『9』


GACKTさんのKin102は、ご自身の中に『白い風』と『黄色い人』の反対キンを持っています。
 

 

この、『白い風』と『黄色い人』は反対キンではありますが
実は共通している部分もあるんですよ。

というのは、2つともこだわりの強い紋章なんです。
でも、そのこだわりの対象が、それぞれの紋章で違うんですね~。

『白い風』は感覚的なものにこだわり
『黄色い人』は理論的なものにこだわる
 

という感じ。

この部分が、反対キンとなる所以です。


逆に言えば、その両方を持っているGACKTさんのナンバーは
めちゃくちゃこだわりが強いナンバー ということになりますよね。
(Kin232の、『黄色い人』と『白い風』も!)

これ…GACKTさんを見ていると、すっごく頷けませんか?(笑)



一方のICONIQさん。
こちらは、「使命に生きる」ナンバーです。
また、新しい流れをつくる改革者的な役割も持っています。



そして、GACKTさんの『黄色い人』と
ICONIQさんの『赤い月』は神秘キンの関係。

向かい合って、お互いに刺激を与えあう関係性ですね。



『黄色い人』は道を究めようとしますし
『赤い月』は使命に生きようとします。

お互いのそういう姿が刺激となって、惹かれあったのかもしれません。



ただ、度々書いていますように
神秘キンは「ハグも出来るし、殴り合いも出来る」向かい合う関係。


特に、GACKTさんとICONIQさんのように
GACKTさんのウェイブスペルの『黄色い人』と
ICONIQさんの太陽の紋章の『赤い月』という
クロスした神秘キンの場合
こじれてしまうとちょっと厄介になることが多いみたい…。


たぶん…お互いに“譲れない思い”みたいなのがあったんじゃないかな。
わからないけど…!