(2014年7月7日に書いたものです)
今日取り上げるティム・クルル選手。
昨日のサッカーW杯で、「PK請負人」として活躍した
オランダのゴールキーパーですね。
いや、もう、PK戦って…
見ているだけでも心臓が口から出そうになるのに
ゴールキーパーなんてどんな気持ちであそこに立っているんだろう!!
絶対私には無理です!(あたりまえw)
ティム・クルル選手は、Kin25『赤い蛇』と『白い魔法使い』 銀河の音は『12』
自分の中に、『赤い蛇』と『白い魔法使い』の類似キンを持っています。
だから…まぁ、俗に言う「ナルシストキン」(←何度も言うけど、この言い方キライ~)
でもね、自分の中に類似キンや神秘キンを持つ人(子供)は
なかなか親の言うことを聞かない場合も多いです。
というのも、自分のことを肯定できるので、
自分が納得しない限り受け入れられないから。
人の話を聞かないわけでも、否定するわけでもないんだけど
どんなに良い方法を提示されても、それが納得できない限り
受け入れるのが難しい…という性質?特徴?なんですよ。
そりゃね、「こうした方が良いよ」って助言してるのに
「う~ん…でも…」って言って、従う姿勢を見せないと
「何なのよ!せっかく良かれと思って言ったのに!」という気持ちにもなりますが(笑)
「ナルシストキン」だとわかっていれば、頭ごなしではなく
納得させるように対処できる…場合も…ありますよね…きっと。
って…わかっていても難しいですけどね。
クルル選手のお母さんも、「まったくもう…」って思ったことが
数知れずあったでしょう(笑)
もちろん、大人になればちゃんと助言は助言として受け入れられるようになるから
「まったくもう…」も減るでしょうけどね(笑)
あ、話が横に逸れてしまいました。
『赤い蛇』という紋章は運動神経が良く、身体能力が高いという特性もあります。
昨日のファインセーブを見ると、それも納得できますよね。
また、本能性が高い紋章ですので、頭で考えるより身体が反応したという感じでしょうか。
また、調べていると、クルル選手って試合中はPKと違って
相手選手がゴールキックする寸前まで見守る度胸がすごいとか…
これは、銀河の音『12』の特徴でしょう。
銀河の音『12』とか『13』という音は
「相手の出方を見る」という特徴があるんです。
自分から仕掛けるタイプではありません。
だから、ギリギリまで相手を見据えて、反応することが出来るのかも。
そして、クルル選手は今、26歳!
絶対反対キンが回ってきているんですよね。
自分の中に眠っている未知の領域を覚醒させる
出会いや出来事が起こりやすい年。
今回の試合も、まさにその出来事の一つと言って間違いないでしょうね。