(2014年5月30日に書いたものです)

 

日本維新の会、分党へ。
このニュース、ぜ~んぜん驚きませんでした(笑)
むしろ、よくあのお二人が一緒にやってたねぇ…という感じ。
あ、失礼かな?ごめんなさい。


橋下徹氏は、Kin197 『赤い地球』と『黄色い戦士』 銀河の音は『2』そして黒キン
石原慎太郎氏は、Kin45 『赤い蛇』と『黄色い太陽』 銀河の音は『6』

このお二人は橋下氏のウェイブスペルの『黄色い戦士』と
石原氏の太陽の紋章『赤い蛇』の神秘キンの関係性です。


だから、当初はお互いの政策や考え方、取り組み方が刺激的で
影響を及ぼし合う関係だったのではと思われます。


でもね、太陽の紋章とウェイブスペルが交差した関係性というのは
実は、ボタンの掛け違いが起こった場合に
厄介な関係になってしまうこともあるんです。


これは、類似キンでも神秘キンでも一緒。
(反対キンは、もともと“反対”なのでここには含まれません)
が、どちらかというと、神秘キンの方が厄介度高いかも。



時々書きますが、神秘キン同士がもめてしまうと
「かわいさ余って憎さ百倍」
まさにこの状態になってしまう傾向が強いです。


どうしてそうなってしまうのか?
それはやはり、お互いを尊重し受け入れることができないからでしょう。



橋下氏の『赤い地球』は、本来、一度絆を結んだ人を裏切ることのない紋章です。
判断基準のバランスが良く、相談される人なのですが
表に少し顔を出しながら、裏でしっかり権限を握る“裏ボス”タイプになる場合もあります。

また、銀河の音『2』と『黄色い戦士』は
白か黒かハッキリきっちりさせたいという特徴があるんですね。



一方の石原氏の持つ『赤い蛇』
これは本能性が高く、とても正直。
時に、感情をストレートに表してしまうので
『赤い蛇』のテーマは「自己コントロール」


そして、『黄色い太陽』は主役の紋章ですから
「自分の思いが通ってあたりまえ」というマイナス面が出てしまうと大変です。


銀河の音『6』は、公平な判断が出来る特徴がありますが
とてもマイペースな一面も。


こういった紋章や音の素晴らしい特性が、何故マイナス方向に行ってしまうのか…

それはやっぱり「エゴ」や「プライド」があるからですよね。


どうもね~…
あの方々ねぇ~…
「エゴ」や「プライド」が無いとはね~…
思えないですよね~…( ´艸`)



でね、維新の会は結の党と統一会派を結成して
石原氏の新党には田母神氏が参加するとか…


結の党の代表の江田憲司氏は、Kin70 『白い犬』と『白い世界の橋渡し』 銀河の音は『5』

橋下氏の『黄色い戦士』と江田氏の『白い世界の橋渡し』が反対キンの関係です。


そして田母神氏は、Kin95 『青い鷲』と『黄色い人』 銀河の音は『4』

石原氏の『赤い蛇』と田母神氏の『青い鷲』が反対キンの関係。


これはね~
相当お互いがお互いを尊重して受け入れないと
なかなか難しいものがあるんじゃないかなぁ~。


まぁ、でも、なんだか…
どんな関係性でもぐちゃぐちゃになるような気がするなぁ(笑)