(2014年5月28日に書いたものです)

 

高円宮家の次女の典子さまと、出雲大社の神職、千家国麿さん
のご婚約が発表になりましたね。
どちらも代々続くお家柄。
2000年の歴史って…すごい!!
そういう歴史を持つ日本という国も、すごい国だと思ってしまいました。


高円宮典子内親王は、Kin135 『青い鷲』と『青い猿』 銀河の音は『5』
千家国麿氏は、Kin162 『白い風』と『赤い地球』 銀河の音は『6』

このお二人だけを見た場合、マヤ暦的な関係性はありません。


ですが、結婚というのは本人だけの結びつきではありませんよね。

結婚の関係性を見る時は、実は当事者のご両親まで見ることが望まれます。
そうするとね、そこに深い関係性が見えてくることも多いんですよ。


典子女王と国麿氏の場合、国麿氏のご両親さまの生年月日がわかりませんでしたので
高円宮家との関係性だけを拝見したのですが…

典子女王のご両親さま

故 高円宮憲仁親王殿下はKin105 『赤い蛇』と『赤い蛇』 銀河の音は『1』
★この、音『1』で、太陽の紋章とウェイブスペルが同じ紋章の方の場合
関係性を見るために「鏡の向こう」の紋章を出すんです。


高円宮憲仁親王殿下の鏡の向こうの紋章は、Kinin156
『黄色い戦士』と『黄色い種』 銀河の音は『13』になります。


高円宮憲仁親王妃久子さまは、Kin88 『黄色い星』と『青い嵐』 銀河の音は『10』


こうしてみると、
ご両親さまの憲仁親王殿下と久子妃殿下にも、マヤ暦的な関係性はありません。



ですが、
憲仁親王殿下と典子内親王が『黄色い種』と『青い鷲』の類似キン
(『赤い蛇』と『青い鷲』の反対キンもあります)
久子妃殿下と典子内親王が『黄色い星』と『青い猿』の類似キン
となり、

典子女王がご両親さまを繋ぐ“かすがいの子”なんですね。


そして、
憲仁親王殿下と国麿氏は『黄色い種』と『赤い地球』の神秘キン
久子妃殿下と国麿氏は『青い嵐』と『白い風』の神秘キン
となり

国麿氏は、明らかに高円宮家に呼ばれた…というか
ご縁の深い方だった ということになるんですね~。


特に皇室や神官といった家系の場合、結婚は家と家の結びつきという意味の方が
もしかすると大きいのかもしれません。



このように、
ご夫婦にマヤ暦的な関係性がない場合でも
家系的に関係性が深かった ということは多いんですよ!


しかも、今秋のご結婚の時には、典子女王は26歳になられるんですよね~。
今後の人生に大きな影響を与える出来事…うんうん。なるほどねぇ…なんて(笑)