(2014年4月23日に書いたものです)
一昨日・昨日は
*銀河の音が意味するもの
*銀河の音の表しかた
*音にはグループがあること
*「補完」の関係の音
なんてことを書きました。
今日は、音の関係性の3と4
連係の関係と倍音の関係について書いてみますね。
「銀河の音」
「音」と言っても、表し方は数字、もしくは「・」と「━」の組み合わせです。
音楽のように「ドレミ」だったり
2拍子3拍子といったリズムで表すわけではありません。
数字というのは流れもありますので
やはり、1の次には2、2の次には3という流れ(順番)だと
いちばんしっくり、違和感なくいられますよね。
これがランダムな数字だと、流れも何もあったものじゃありませんし
パッと見てスムーズに受け取ることができません。
そんなところから、やはり「銀河の音」も
順番に並んでいるとスムーズな関係性が築けるんですよ。
また、ちょっと細かいことになりますが
会議や打ち合わせ、もちろんただのおしゃべり会でも
「銀河の音」の小さい方から大きな方へ順番に席順を決めたりすると
意思の疎通がスムーズだったり、話題の流れがスムーズだったりするんです。
これはね、不思議とそうなるんですよ。
そして、近い音同士だった場合(1と3とか、そのくらいかな)
大きい音が小さい音をサポートする傾向があります。
もちろん、
表立って応援したり
そっと後ろから背中を押したり
と、サポートの仕方は様々ですけどね。
意外と連携の関係も、大きな意味を持ちますよ。
そして、もう一つの倍音の関係。
これは、1と2・2と4・3と6といったように
2倍数の関係になる音同士を指します。
この、倍音の関係の人同士がペアを組んで何かに取り組んだ場合
それぞれの力が倍化されて、すごい力を発揮したり
大きな成果を収めたりできるんです。
ただし、残念ながら素数である7と13は
1~13までの中に倍音の数がありません。
でも7は、自身の音で14の完全体になれる数字
13は、すでにとても器用という特性を備えていますので
十分力のある音なんですよ♪
こんなふうに、「銀河の音」には音の意味の他にも関係性があり
また、音と紋章の共鳴で、表れてくる特性が違ったりします。