(2014年2月16日に書いたものです)


やりましたね!葛西選手!銀メダル!
金メダルには届かなかったので、ご本人はちょっと悔しい思いもあるようですが
オリンピックで銀メダル!素晴らしいことだと思います。


葛西紀明選手は、Kin229 『赤い月』と『白い風』 銀河の音は『8』


何と言っても、『赤い月』の「徹底力」でしょうね。


『赤い月』は、「これ!」というものが見つかると
徹底的に極めていく紋章です。
ちょっとやそっとのことでは諦めたり、投げ出したりしません。

強い信念があり、使命感を持つと、その遂行のためには努力を惜しみません。
一度やると決めたら、とことんやり抜くタイプです。


一方で、「もっと良いやり方はないか」「もっと良い方法はないか」と
革新的な気持ちも持っています。
そういったところから、
『赤い月』は「新しい流れを作る」紋章とも言われます。


とはいえ、「新しい流れ」というのは、そう簡単にできるものではないですよね。
ですが、『赤い月』さんは、難しければ難しいほど力を発揮するタイプなんですよ。



ここでふと、もう一人の“中年の星”さんを思い出しました(笑)

山本博氏。アーチェリーのメダリストですね。

山本博氏は、Kin106 『白い世界の橋渡し』と『赤い蛇』 銀河の音は『2』



このお二人のマヤ暦的な関係性は…

残念ながらありません(笑)


ここでね、『ガイドキン』とか『鏡の向こう』とか
マヤ的に華々しい関係性があると、「よっしゃ~!」って感じで
この記事もカッコいいものになるんですけど。


だけど!逆に言えばですよ?
誰しもが特性を活かして努力すれば、望む成功は手に入る…ってことになりませんか?


自分の特性を知って、それを伸ばす方向で頑張る方が
スムーズに頑張れるでしょう?
そんな風にね、マヤ暦(マヤメソッド)を役立てていただけたらいいなぁ~って思ってます。