(2013年10月15日に書いたものです)

 

残念な事件が起きてしまいましたね。
サッカー元日本代表の前園真聖さん。
泥酔して、タクシーの運転手さんに暴行を働いて逮捕。

そんなになるまで飲むのは・・・ちょっといただけません。


前園真聖さんは、Kin219 『青い嵐』と『赤い月』 銀河の音は『11』
自分の中に反発するエネルギーが強いナンバーなんですよ。


実は、反対キンの中にも、葛藤の強いものとそれほどでもないものがあります


例えば『白い風』と『黄色い人』の場合は、両方“こだわり”の紋章。
こだわる対象が感覚的なものか理論的なものか、そういう面での“反対”ですので
大きな葛藤になることは少ないと言われます。

『白い犬』と『黄色い太陽』の場合は、仕えるタイプと主人タイプという“反対”
これもそもそもスタンスが違いますから、そこまで大きな葛藤にはなりにくいです。

が、『青い嵐』と『赤い月』の場合は“火と水”
また“衝動と冷静”という、どちらかといえば真逆に近い“反対”

これが自分自身の中にあると、かなりの葛藤の大きさになると言われます。
(Kin89さんも『赤い月』『青い嵐』ですので、同じことが言えます)


こういう、自分の中に葛藤を抱えた方は
それを解き放つことをしなくてはなりません。


それがスポーツに打ち込むことであったり、音楽だったり
打ち込み、のめり込んだ時にそのエネルギーが大きな力になって
才能が開花していくんですね。


また、『青い嵐』を持つナンバーですから
“理解者”の存在がどの紋章にも増して不可欠になるんです。

もし、お子さんがこのナンバーだとわかったら
何か打ち込むものを見つけてあげることで、エネルギーの解放ができるでしょう?
別に、無理にスポーツや音楽でなくても
何か“集中”できるものを見つけてあげることが大切なんです。


前田真聖さんも、ご自身の持つエネルギーを
お酒ではなく、何か別のもので解放できるようになれば良いですね。
そして、良き理解者と。