(2013年6月28日に書いたものです)
クルム伊達公子選手、大会最年長でウィンブルドン3回戦進出しましたね!
(あまり女性に『最年長』って強調するのもなーとも思いますが・・・)
そして、錦織圭選手も3回戦進出!
世界の大舞台に挑戦し、きちんと結果を出しつつあるって、本当にすごいことだと思います。
しっかりとした基盤ができていないと、運やまぐれで出る結果ではありませんよね。
面白いことに、
クルム伊達公子選手は、Kin133 『赤い空歩く人』と『青い猿』 銀河の音『3』
錦織圭選手は、Kin140 『黄色い太陽』と『青い猿』 銀河の音『10』
二人とも『青い猿』を持っています。
『青い猿』を持つ人って、視点がユニークなんですよね。「ひらめき」の紋章だから。
そして、困難を遊び心で乗り越えていけるんです。
このお二人、試合もとっても楽しそうですよね。
もちろんあそこになるまでには、言葉にできないような苦労もあったと思うし
練習だって、厳しいなんてひと言で言えるものじゃないと思います。
でも、やっぱり、二人とも「楽しんでる」ように見えませんか?
それが『青い猿』さん達には大事なんです。
逆に言えば、あまり深刻になってはいけない紋章なんですね~。
深刻になってしまうと、本来のユニークな力が出なくなってしまいます。
だから、『青い猿』のお子さんがいたら、最低限のルールを決めて
あとは自由にさせたほうが能力発揮できるみたいですよ。