(2013年6月12日に書いたものです)

 

マヤ暦には20の紋章があります。

・・・って何度も書いていると、「じゃあ、その紋章って何?」って思いますよね?


 

では、まずはどういう紋章があるか、ご紹介をすることにします。

 

でも、その前に・・・

マヤ暦では、4つの色が使われています。


『赤・白・青・黄』

 

これは『起承転結』の意味もありますし、『東西南北』の意味もあります。

 

一説では、マヤ人は東西南北に5人(体)の神様がいると考えていたようです。

それで、4方向×5体=20の紋章になっているんですね。


20の紋章をダラダラ書き連ねても覚えにくいので

今日は『赤』がつく紋章をご紹介します。

 

 

【赤のつく紋章】

 * 赤い龍

 * 赤い蛇

 * 赤い月

 * 赤い空歩く人

 * 赤い地球

 

どうですか?なんだか面白い名前の紋章ばかりでしょう?

マヤ暦って、この紋章の名前を見るだけでもちょっとロマンを感じませんか?


 

この赤は、起承転結の“起”東西南北の“東”

そして、社会を意味します。


 

もちろん、紋章ごとにいろいろな意味があるんですよ!