今日は、マヤ神聖暦で『嵐 9』(サル周期)

 

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梅の花もほころび始めましたハチ

 

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今、易経を学びなおしています。

 

…ん~~、学びなおすっていうか

復習しながら深めてるっていうか

…いや、もはや‟学ぶ”というより‟オタ活”って言った方が良いかもしれん(笑)

 

 

ホラ、一回見た映画も見直してみると

「うわびっくり ここにあのキャラ出て来てたんだー」とか

「こんなところに伏線が隠されてたのかひらめき電球」とか

「このシーンと、あの映画のあのシーンが繋がっていたとはね目」とか

新たな発見があったり、めちゃくちゃ納得出来たりすること、ない?

 

私の今の易の学びがまさにそんな感じ(笑)

 

 

易を学び始めた最初に(以前)

「易は人生の64通りのシチュエーションを表している」と聞いてはいたけど

今、あらためて、易経って人生ドラマだなぁひらめき電球と実感。

 

そして、易経が書かれたのは今から三千年くらい前だけど

時代背景や環境や小道具は変われども

人間って相変わらず(?)当時と同じようなことをやってるんだなー真顔呆れ思います(笑)

 

それって結局

人間の悩みの本質(人間関係とか環境とか?)が変わらないから なのかもね。

 

 

 

だから、易経って古いけど古くないし

もしかしたら、易経に限らず、古代の叡智って全部そうなのかもしれません。

 

 

 

かつて

「吉凶がハッキリするから、易経はあまり深く学ばない方が良い」 

と言われたことがあったけれど

 

今、私が思うのは

「吉凶がハッキリするからこそ、‟その時”の対処や心構えが知れる易経を学んだ方が良いよ合格

ですウインク

 

 

易経、マジヤバいよ(笑)

 

 

 

 

あ…何の気なしに上矢印に梅の花の写真を載せたけど

易経には梅花心易という読み方があるんだよね。

 

時空さんに遊ばれたなぁw