今日はマヤ暦では、『トカゲ 7』(ナイフ周期)
この季節がやってきました~~~
これは出回る時期が短いから、せっせとスーパーに通わなければw
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過去ブログでまたもや、ごく初期に書いた『13』についての記事を見つけました。
(2013年の6月に書いた記事)
ちゃんと私、学んだ通り一生懸命書いてた(笑)
昔の権力者が『13』を隠したのかどうか、本当のところはわからないけど
少なくとも、マヤの暦ができた時はグレゴリオ暦は無い時代なので
自然に『13』を使っていた(人工時間からの脱却とかの意識はなく)のですよね。
マヤでは、『13』は‟天の数”とか‟昼間を表す数”とか‟命の世界を表す数”とか言われています。
‟マヤ暦”学んでいた時に、「天が13層あると考えられていた」って聞いたことがあって
その時に私がイメージしたのは、ミルフィーユみたいにまっ直ぐ上に13層重なる天(←ちょっとヘンだけどw)。
でも、マヤのイメージはそうじゃなくて(笑)
ピラミッドみたいに7を頂点とした階段状に表されるのです。
これでわかるかなぁ(笑)
あ、これ、ツォルキン表を折ると、マヤのピラミッドが現れるってヤツw
昔‟マヤ暦”の講座やってた時に、これを披露すると皆さん驚いてくださって
嬉しくてドヤってましたwww
って、そんな話は置いといてw
階段状に1から6までで上がっていき、7を頂点にして8から13で下がっていくイメージ。
それが‟天の数”‟昼間の世界”‟生命の世界”を表すと言われているのです。
ちなみに、このピラミッドの下にさかさまのピラミッドがあって、それが‟冥界”だったり‟夜”だったりを表します。
その冥界のピラミッドは、13段ではないけどね。
と、まぁ、マヤで『13』ってこういうものを表したりするのだけど
実松先生のご本で『13』の解説の中に面白い記載があって
それは、『13』が「ガラガラヘビの牙の4分の1」とか「ガラガラヘビの尾の節の数」というもの。
えーーーホント って、楽しくなりませんか?(笑)
マヤで蛇といえばガラガラヘビなんですよね。
(とんねるずの歌思い出した人、同世代www)
そういえば…実松先生のご本ではないところでも、ガラガラヘビと数を結びつけていたのがあったはず…
と探してみたら、あったあった(笑)
そこにはね、ガラガラヘビの中のある種の蛇は、20日毎に牙が生え変わると言われている…って書いてあって
だから、マヤで20という単位が生まれたのではないか ということでした。
これまた えーーーホント でしょ?www
どうやら、マヤの数にはガラガラヘビのかかわりがあった…という説もあるのかもしれないですよね。
それが全てではないし、私的にはガラガラヘビの生態のウラが取れてないから完全な仮説ですけどw
って、なんかまとまりがつかなくなっちゃったw
まぁ、『13』という数も『20』という数も自然の数だってことで
その中の小ネタ的な説のご紹介でした(笑)
初々しいあの頃の記事もご参考までにw