今日はマヤ暦では、『ナイフ 13』(死周期)

今日で『死』の13日間が終わります。

 

…って書いて思ったけど

‟『死』の13日間”っていう字面は、なかなかインパクトあるねw

 

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送られてきたたけのこ~~~ラブ デカい~~~ラブラブ

今、我が家は毎日たけのこ祭りwww

 

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同じ時期に古代マヤ暦を学んでいた易都さん。

リアルでお会いしたことはないんだけど、何度か画面越しにお話ししたことがあるのと

以前、アニマルメディスンカードのオンライン対面鑑定もお願いしたことがあり

私、彼女のセンスに魅了されておりますラブラブ

 

 

そんな易都さんの昨日のブログを読んで

「うひゃ~~~~ラブ合格合格合格合格合格」と刺激…というか衝撃を受けちゃった!!!!!!

 

なんと易都さん、ボルジア写本をしっかり読み始めていらっしゃるとな!?!?!?

 

す、すごいキラキラキラキラキラキラ

 

 

ボルジア写本に関しては、私はほぼ絵を眺める絵本状態で(それはそれで面白いんだけどねw)

しっかり読む…というのは、読む前から「無理」と思い込んでいたから

それに向き合い始めていらっしゃるというのが、もう、もう、もう!!

「やるぅ~~~拍手」と感嘆してしまったのです合格

 

 

 

マヤ暦(古代マヤ暦)は独特の世界観があり

それはものすごく素晴らしいものなので、リスペクトを忘れてはいけないと常々思っているのですが

でも、解釈についてはまだまだわからないこともたくさんあるし

なんせ長い長い歴史のあるものだから、曖昧になってしまっている部分もあるし

名だたる研究家の方たちが真摯に向き合いつつも

「これが正解」という結論に達していることはまだ少ないと思うのですよね。

 

マヤ神聖暦が260日周期だということや

20のサインと13の数秘で成り立っているということは事実として認知されているけれど

2012年12月までの長期暦の紀元がいつか というのでも、計算法によって

紀元前3114年8月11日という説と、紀元前3114年8月13日という説があるくらいだから。

 

マヤ文明は、マヤの人たちに伝わるものだけど

「誰かのもの」ではないよね。

だから、多くの人が真理を知りたくて、それぞれ仮説を立てながら検証したり研究したりしてる。

 

本職の研究家の方々の足下に及ぶべくもないけど

でも、易都さんだって私だって、また仲間たちだって

自分がアプローチできる範囲の中で、いろいろ仮説立てたり検証したりしてるニコニコ

 

もちろん、仮説は間違いだったりすることもあるので

そんな時はちゃんと間違いを認めて、新たに仮説を立てたりね目

 

でも、そうやってると、それなりに発見があったりするのです(笑)

それがめちゃくちゃ楽しいの音譜

 

 

で、ここから本題(前置き長すぎでごめーんw)

昨夜、易都さんのブログに刺激を受け

なんか…いきなり…今読んでいる本と全く別の本を手に取ってしまったの(笑)

 

まぁ、それもマヤの本ではあるのだけど

一昨年(もう一昨年になるんだあせる)、ゆーじんのお世話をしにロンドンに行った時に持って行ったもので

ゆーじんや娘が寝てる時にちょこちょこ読んでた本なんです。

 

帰国時に、重いから置いてこようかと一瞬思ったけどとりあえず持ち帰りw

家でずっと目に付くところあっても、「もう、1回読んでるし」って手に取ろうとは思わなかったのに

なんか、昨夜はすっごく読みたい感が高まって…(笑)

 

 

 

その本はね、考古学やマヤ学とは関係のない太陽理論からマヤを捉えていくってものなんだけど

(だから「1回読めばいいかな」って思ってたw)

太陽周期とマヤの暦の周期が一致しているのではないか…って研究?仮説?のもと書かれてます。

 

 

で、読み始めたら、しょっぱなから「え目!?」って部分。

と言っても、マヤとは全然関係ないところなんだけどあせる

 

 

何が「え目!?」かと言えば

17世紀半ばから18世紀初めにかけての約70年間、太陽表面から黒点がすっかり消え去った時期がある。

この時期、地球の気候はいちじるしく寒冷化し、ヨーロッパではイギリスを中心にペストが大流行し、

経済はすっかり停滞した。今日この時期は「マウンダー極小期」と呼ばれている。

ってとこ。

 

黒点が消えた時期に?ペストが大流行?

え?じゃあ、コロナが流行している今って、黒点どうなってるの?

 

って思ったのです。

(前に読んだ時はコロナの流行前だったので、ひっかからなかったのね)

 

 

で、調べてみたら、2019年の12月に黒点が極小になっていたのね…。

 

2019年の12月って…コロナが発生した頃じゃーーーんあせるあせるあせる

 

これ、もしかしてもう周知のことかもしれないけど

私は知らなかったので、めちゃくちゃ驚いてしまったのでしたあせるあせるあせる

 

 

でも、今は太陽黒点は徐々に増加傾向に転じている(らしい)ので

「マウンダー極小期」のようにならないことを願うのみ。

 

 

ってねーあせるマヤとは関係ない「え目!?」だったのですがてへぺろ

 

 

まぁ、この本はこんな風に

マヤ人が、太陽活動の周期的変化が地球に影響を及ぼすことを知っていたのではないか

っていう仮説のもと書かれているみたいなので、再読したら何か面白い発見があるかもーーニコニコ

 

 

いや~~~音譜楽しい音譜音譜音譜

易都さんに刺激いただいたおかげだわ~~~音譜

 

ありがとう~~ラブラブ