今日は、古代マヤ暦では『祖先 13』(ウサギトレセーナ)
昨年5月14日から始まったツォルキンの260日の最終日。
『祖先 13』は、次女の《光の周期》マヤ十字期間の最終日でもあり
keikoさんのナーカルバースデー
そんな日の卦は
坤為地
之卦 山天大畜
おぉ~ なるほど
と、ひとり大いに頷く(笑)
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このツォルキンの260日も、いろんなことがありました。
コロナのことは言うに及ばず
実家のリフォームで様々な感情を味わったりもしたし
あ~そうそう。 特殊詐欺被害という、想像だにしなかった出来事にも直面したっけ。
でも、いろいろな出来事や感情を乗り越えて
今、穏やかにツォルキンサイクルの切り替わりを迎えられるのは幸せですよね。
この260日の間には、弓玉先生から定期的に学んでいたコースも修了し
晴れて独り立ち……………できるわけもなく(笑)
まだまだ自分で検証したり調べたりしながら、学びを深めていきたいと思っています。
その過程で、私にできることをお伝えしていけたら良いなぁ…なんて
相変わらず《漠然と》考えています(いつまでも‟漠然”www)
なんたって、ツォルキン最終日の卦が『坤為地』だもん(笑)
からの『山天大畜』だもん(笑)
この流れ…伝わる人に伝われ~
易経の、とても大切な教えの中に《時中》というのがあります。
これは、「時に中る(ときにあたる)」ということ。
読んだそのまま、時にぴったり合っているということ。
易は、兆しから時を見据える学問ですよね。
最近、この《時中》をよく考えます。
古代マヤ暦でも、実はこの《時中》が大切なのだなぁと感じています。
古代マヤ暦は、「暦」だから
暦から兆しを読んで時を得ることができたら
または、暦を読んで時に中っていることがわかったら
それってすごく安心できるし、自信にもつながっていきますよね。
実際、最近の《時中》っぷりがなかなかすごい(笑)
あ、ものすごく個人的で、ものすごく小さいことですけどねw
古代マヤ暦に関して、どうしてもお伝えしたいことがあってご連絡差し上げた日が
たまたまその方の西暦のお誕生日だったとか
ある人が思い立ってパパパッと始めたことが
ちょうど彼女の生命樹の「未来」のサインの日からスタートしていたことを知ったとか
まぁ、いろいろね(笑)
慌てなくても、急がなくても、ちゃんと時が来るので
その時の兆しを読むことができるように
易経も古代マヤ暦も大事にしていきたいと思ったツォルキン最終日でした