またまた捕捉の捕捉記事です
昨日の私の記事中(「中心を定めるとは書いてないyo」)
>メムノシス・Jr氏の本の中には
「太陽の紋章」「銀河の音」といった用語やそれらの定義
ツォルキン表についても、ホゼ博士が提起されたものを引用し
メムノシス・Jr氏が自分の手で検証していく
と明記されていますので
今、“マヤ暦”とされているものは
ホゼ博士が考案された新しい暦を基に、新たに検証されていったもの
=古代のマヤの暦ではない
ということが明らかになっているというわけです。
とだけ書いてしまったので
「別に、メムノシス・Jr氏が個人的に検証しただけで
なんでそれがマヤ暦全体に影響するみたいに言うの?」
って思われた方も多いと思います。
完全に説明不足でした
ごめんなさい
実は、現在名だたるマヤ暦の団体を設立された方のほとんどが
メムノシス・Jr氏と一緒にいらっしゃった方や、その流れで学んだ方 なんですね。
だから、今“マヤ暦”として流布されているものの大元は
メムノシス・Jr氏がホゼ博士が考案された新しい暦を基に、新たに検証されていったもの
というわけ。
私の超個人的な思いとしては
検証することは決して悪いことではない。
むしろ、ただただ鵜呑みにすることなく、自分自身で検証して気づくことや発見することこそ
本当の学びなんじゃないかなぁなんて思うのです。
でも、オリジナルはどこにあるか…というのをハッキリさせることは大切でしょう?
そこを曖昧にしていたり、誤解させるようなことになっているから
問題にされるんだと思うんです。
著作権とか大人の問題も絡んでくるしね…。
(余談ですが、メムノシス・Jr氏も、ご自身の発見に対し著作権を謳われていますよ。
著作権というのは、死後50年は保護されていて、例え本が絶版になっていても有効なんだそうです。
となると、今のマヤ暦用語?の使用についてもややこしいことになるような…)
そうそう
私の友人でもある J.T 高木さんは
生前のメムノシス・Jr氏にお会いになっているんですって
先日、私がリブログさせていただいた彼女の記事中でも
メムノシス・Jr氏にふれていらっしゃいますよ~
https://ameblo.jp/jttakagi/entry-12414720358.html
というわけで、メムノシス・Jr氏と“マヤ暦”の関連?に対する捕捉の捕捉記事でした