昨日の私の記事(「こんな捉え方はどうでしょう?」)

ちょっと言葉足らずで、誤解を招いてしまうかも…と思い

手短にですが捕捉させていただきますね。

 

昨日、「中心を定める」の元となったと思われる本の情報をいただいた…と書いた部分

 

>メムノシス・Jr (←日本人ですよw)の本の中に、その記載があるということ

また、別頁にはマヤンファクターのことも書かれているということ

を教えていただき…

 

なんとビックリマーク幸いなことに、両方とも手元にあるではありませんか!!

早速見てみると…確かにビックリマーク

 

と書いて終わりにしてしまっていて…あせる

これじゃ、メムノシス・Jr 氏がマヤン・ファクターから引用したように思われてしまうかもしれませんよねあせる

 

『マヤン・ファクターーテクノロジーを超えた道』というのは、ホゼ博士が書かれた本。

現在は絶版になっています。

 

この中に、1~13の数字について

1~9までの数字と、10・11・12・13という捉え方(←捉え方という表現とはちょっと違うんだけど…他に言葉が見つからずすみません)で解説されている部分があって

そこの表の5のところには「<中心>の脈動光線」と記載されているんです。

(1~9までの数字の中の5なら、中心になりますよね)

 

マヤン・ファクターがとっても難しいので(私には)

とても簡単に説明することはできないのだけど

ひとつはっきり言えるのは、「<中心>の脈動光線」と書いてあっても

「中心を定める」とは書いてない…ということです。

 

そして、メムノシス・Jr氏の『古代マヤ暦の暗号』にもホゼ博士の資料が引用されている部分があるのですが

そこにも 5 は、「中心を与えるパルス波」となっています。

 

こちらも、「中心を定める」とはなっていませんから、ホゼ博士の言葉ではないということです。

 

加えて言うなら

メムノシス・Jr氏の本の中には

「太陽の紋章」「銀河の音」といった用語やそれらの定義

ツォルキン表についても、ホゼ博士が提起されたものを引用し

メムノシス・Jr氏が自分の手で検証していく

と明記されていますので

 

今、“マヤ暦”とされているものは

ホゼ博士が考案された新しい暦を基に、新たに検証されていったもの

=古代のマヤの暦ではない

ということが明らかになっているというわけです。

 

 

これ…意地悪で書いているんじゃなくてねあせる

私もそうでしたが、

「古代のマヤの暦だと思ってたのに、違ったんですね…」

ってショックを受ける方が結構いらっしゃるので

やはりそこはキチンと誤解の無いようにしないとダメだと思うんです。

 

古代のマヤの暦(古代マヤ暦とか伝統的マヤ暦といわれるもの)はまた別なんですよニコニコ

 

 

というわけで…取り急ぎ?の捕捉記事でしたあせる