昨年、“マヤ暦”に関連したお話を聞いている時に
『ウェイブスペル』という呼び名(って言っていいのかな)も
ホゼ博士が考案された暦の言葉で
古代のマヤの暦にはその呼び方は無い
ということもうかがいました。
とにかく、この頃は聞くこと聞くこと衝撃ばかりで(笑)
それまで自分が一生懸命取り組んできたことは、いったい何だったんだろう
って、ガッカリもしちゃったり…
でも、本当の(?)マヤの暦でも、13日間のくくりはあるのですよね。
「トレセーナ」と呼ばれたりしていますけど
厳密に言えば、「トレセーナ」はスペイン語で「13のまとまり」という意味だそうです。
マヤ文明が衰退した頃に台頭してきたアステカ文明
そのアステカの暦について記した書物の中の単位(wikipediaより抜粋)なので
マヤの時代にそう呼ばれていたわけではないのですが
意味としては準じていますよね。
とはいえ…
太陽の紋章
ウェイブスペル
紋章の色(赤・白・青・黄)
そもそも、“紋章”という表現も
古代のマヤの暦のものじゃなかったって…
“マヤ暦”と易経の関係も
易経を知るほどに「?」が増えていって…
本当のことを知るたびに、悲しく切なくなりました。
“マヤ暦”を学んで出会ったシンクロは
私にとっては嘘じゃなかったのに。
“マヤ暦”を学んで気づいたこともたくさんあったのに。
私は、何が知りたいんだろう???
知ってどうしたいんだろう???
調べれば調べるほど、どんどん迷宮に迷い込んでしまいました(泣)