最近読んだ本です
不要不急な外出を控えるのに読書と断捨離の毎日の私です
薬局に来られる患者さんも、75歳以降から運転免許証を返納したよと言われる方が増えています。
一番は家族のすすめのようで、不便だけどしょうがないわ〜というのが本音
それで話題になっている本が...
あくまでフィクションですが、うーんと考えさせられました。
ちょっとネタバレ
「また高齢ドライバーの事故かよ」。猪狩雅志はテレビニュースに目を向けた。そして気づく。「78歳っていえば......」。雅志の父親も同じ歳になるのだ。「うちの親父に限って」とは思うものの、妻の歩美と話しているうちに不安になってきた。それもあって夏に息子の息吹と帰省したとき、父親に運転をやめるよう説得を試みるが、あえなも不首尾に。通販の利用や都会暮らしのトライアル、様々な提案をするがいずれも失敗。そのうち、雅志自身も自分の将来が気になり出して......。果たして父は運転をやめるのか、雅志の出した答えとは?心温まる家族小説!
これだけ高齢者ドライバーが多いと、結末が気になりますね
おススメです
最後まで読んでいただいてありがとうございます。<文責:Y>
ポッチもよろしくお願いします