昨日、大阪道頓堀の松竹座で舞台「三婆」 観てきました爆笑爆笑

 

もう凄かった!何が凄いってこのキャストですよラブ

面白くないわけがない、最初から最後まで笑いっぱなしでしたビックリマーク

 

あらすじは...
昭和30年代の終わり頃の初夏。金融業者の武市浩蔵が妻である松子(大竹しのぶ)を遺し、ぽっくり死んだ。
裸一貫で武市産業を創った浩蔵だったが、死んで借財だけが残り、その返済のため渋谷に住む浩蔵の妹・タキ(渡辺えり)の家と、本宅の裏庭の一部が売却され、松子の住む家だけが残った。
そんな中、松子の家にタキが荷物をもって突然引っ越してきた。タキは、故人の妹は本妻と同等かそれ以上の相続権があるものと信じ、居座るつもりでいる・・・。さらに妾の駒代(キムラ緑子)も、新橋に料理屋を開業するまでの
一か月間、部屋を貸して欲しいとやってきて・・・。
突然始まった奇妙な共同生活。肚に一物ある“三婆”たちは、浩蔵の部下であった重助(佐藤B作)、武市家の御用聞き辰夫(向井康二)、さらにはお手伝いのお花(三倉茉奈)をも巻き込み、敵か味方か、熾烈なバトルを繰り広げる!

 

3人の芝居の上手さがやはりベースになっているので、観客はグイグイ引き込まれていきます。満席の松竹座が一体になっていく感じチュー

芝居の途中、笑いすぎて!渡辺えりさんとキムラ緑子さんのセリフが飛ぶ!!というハプニングがありましたが、アドリブで何とか繋ぐ〜〜このライブ感はテレビドラマでは味わえない爆笑

 

ロビーの等身大パネル!ポーン

お芝居や歌舞伎を観たことない方に、豆知識キラキラ

通常お芝居は3部構成です。

第一幕 55分、休憩30分、第二幕75分、休憩15分、第三幕20分。

 

この30分の間にお弁当を食べます。松竹座の近所には老舗の料理屋さんがあるので予め予約しておくのもいいでしょう。

席で食べてもOKなんです音譜

 

私は夜ガッチリ食べる予定があったので、軽めに「かに道楽」のばってら&太巻き照れ

 

最後のカーテンコールは、鳴り止まない拍手の中3回!最後は観客総立ちの大阪松竹座でした。

凄いものをみたなぁ~~という余韻が数時間続きました。久々ですこんな感じビックリマーク

 

おしまい(文責:Y)

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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