ハロハロみなさま こんばんは( ´ ▽ ` )ﾉ
本年もよろしくお願い致します
～ おどれや うたえや 七福神 ～
プカプカとゴミの浮く 暗い荒れた海
それが 昨年だとしたら…
イルカが泳ぎ 潮吹くクジラにかかる虹
お日さまにひかる海
そんな年にしたいと思っとります( ＾ω＾ )
体調が安定したおかげなのか
「欲」がムクムク発芽してきたもよう
22・ 23年は 厳しい航海でしたので
今年はアンテナのおもむくまま
あそぼーと思ってます
ふかーく 息を吸い
めぐらせて
ゆっくーり 息を吐く
体調が回復傾向に向かってからは
呼吸に向ける時間は 短縮しましたが
何も 求めず ただ巡らせていると
宇宙という 知性に
包まれているような 感覚を抱きます
なにかを 分けることもない
感じが心地いいのです
さて！
今年初っぱなからお話を書きましたょ
夢の中で体験して
ちょっと怖かったのですが
印象的な内容なので 挑戦してみました
～ writer ～
壁に貼られた地図を見ていたら
カウンターから手が伸びてきます
「ここの案内図だよ」
反射的に受け取り お礼を言いました
入口はホッチキスの芯のようです
乳白色の中 岩場の登り坂を
数人が楽しそうに歩いています
左手の商店には 気配がありません
商店とは 別の建物に入ったのか
部屋で私は注文しました
「お話をお願いします」
注文を書くとお店の方は下がりました
私の目の前に男が座りました
その男は本に書かれている通りに
「笑い」「泣き」「怒り」ます
本の中に 男はさらに怒る
と書かれていると
次に男は本当に「さらに怒り」出すのです
私はまた
「お話をお願いします」と注文しました
「はい 聞いてきます」
と返事をもらいました
「汗が流れます」と書かれたページでは
目の前の人が汗をこぼしながら
話し出しました
「ボソボソつぶやきます」と書かれた
ページで
その人は本当にぼそぼそと呟くのです
書かれている通りなのです
外は大雨が降り出しました
気づけば部屋は真っ暗で誰もいません
外に出ても人はおらず
雨の中
どこにも灯りがついていません
もう一度 部屋に戻ると
小さな照明が一つ オレンジに光ります
点いては消え 点いては消え
怖くなって 泣きそうになりました
暗いなか ひとりぼっち
だれか… だれか…
私は慌てて 座り込み書き始めました
書かなきゃ ひとりになる
書かなきゃ 書かなきゃ…
～ おわり ～
夢占いの 知識がありませんから
お話が示すものは 分からないけど
目覚めた時
なんとなく納得したような
気持ちになりました
みなさまのリアルな夢の体験は
どんな感じですかね( ＾ω＾ )
ブログにお付き合いいただき
ありがとうございます
みなさまの2024年が ステキな日々に
なりますように
じゃあ！ またね(*´∀｀)ﾉ