愛犬と共に…… | いつも一緒♪メイプル日記

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チワワのメイプル 女の子
2005年4月8日生
2022年11月14日虹の橋へ

チワワのシド 男の子
2021年6月24日生

愛犬の事やら私の趣味の事など自由気ままなブログです。

   


私の犬友さんの一人。
大型犬を飼っていました。
その子は 17才になる手前で寿命をつきました。
私は この友を尊敬してました。
短命だと言われている大型犬をそこまで長生きさせられて……。
「長生きの秘訣は?」と質問すると
「ストレス溜めない事! 後は食事」
友は 愛犬に絶対フード以外の食べ物はあげない!
だから メイプルに色々な物をあげている私にとても激怒!してました💦
「それ虐待やで!」って。
「メイプル早死にさせたいんか?!」と。

でも その友も自分の愛犬が年をとり何も食べなくなってきた時 もう とにかく食べさせる為 ケーキや菓子パン ジャーキー等あげて命をつないでいました。

その愛犬は さぞかし美味しい!と喜んで食べた事でしょう。

この白いワンコは近所のリリーちゃんです。(8才)
生後8ヶ月時に避妊手術を受けましたが その後 体調が悪くなり検査をした結果 糖尿病 だと診断され 1才になる前からインシュリン注射を朝と夜に接種しています。
注射を打たないとグッタリして何も食べなくなるそうで……。

糖尿病になると食事の管理が大変だと聞いていましたが……。
リリーちゃんの世話をしているお婆ちゃんが 人が食べる食べ物をあげ続けているんです!
私が 「治療してる意味ないやん?」と言うと お婆ちゃん 「だってこの子が欲しがるんだもん!」と言われました。

まぁ 人様の愛犬なので 私もそれ以上は何も言う事はできません。
言うつもりもありません。

毎月 病院へは通っていますしね。

そう言う私も メイプルが子宮蓄膿症になっても手術を受けないで薬だけに頼っていますから。

今の元気な様子であれば 手術を受けた方が良かったかもしれません。
しかし それは今だから思う事であって……。
メイプルは医師から血液検査結果で「手術は無理かも…」と言われましたが。
私が それでも手術を希望すれば一か八かの賭になるけどやってくれていたでしょう。

私は その賭にはかけてみる気はありませんでしたから。

愛犬の病気に向き合う飼い主の気持ちは人それぞれ……。

私はそれで良いと思います。

寝ている姿に癒やされます。