今まで 色々な事情で飼えなくなったワンコを引き取り 世話をしてきましたが この度 パピィの里親さんになってくれる方が見つかり 先ほど 里親さんの元へ行きました。
家は すぐ近所です。
里親のWさんとは 仕事仲間でもあります。😄
Wさんには 数年前にもチワワの男の子 クゥの里親さんになって頂いていました。
そのクゥが 先月13才で永眠しました。
クゥは 我が家に来たムクの弟になります。

右側の子がムク。
そうです……ムクの引き取りの話が来た時 チワワ二匹一緒に!と頼まれ まだ若いクゥの方は何とか里親さんを見つけるのは可能だと思い 犬好きのWさんに話をしたら ('-^*)okの返事をもらい ムク&クゥを引き取りました。クゥはムクのような凶暴性はなく Wさんに可愛がって貰い幸せな最後を迎える事ができました。
ムク同様 トイレの躾は入ってはいなかったので その辺は大変だったはずですが……。
理解ある対応をしてくれていて 私も安心しました。
パピィの話は時々 会社でしていましたが 今回 里親になっても良いと言って下さったのでお任せする事にしました。
家も近いし また散歩で一緒になる事もあるでしょう。
我が家で窮屈な生活を送るよりWさん家で愛情独占できる環境で暮らす方がパピィにとって幸せいっぱいなはずです。
私も もうワンコの引き取り 里親になるのも これで終わりにしたいと思います。
過去に里親になったワンコの中で14才過ぎのダックス 男の子がいました。
この年になって 突然 飼い主に いらん! と見放された子でした。飼っていたのは女性で 年寄りの親元へ押し付けてきたのですが 親元のおじさんも 世話が出来ないから保健所へ連れて行く……と言って。
私が 生きても もう先が短いですよ……かわいそうでしょう。っと言うと おじさん「かわいそう かわいそう言うのやったら あんた引き取ってくれるんか?」言われて。
私 引き取りました。
今だったら ボランティアしている知人に相談していたでしょうけど。
そのダックス コウタ君は 我が家で一年半にて終わりを迎えました。
今も ボランティアしている知人に話を聞くと もう今年に入って 多くの犬 猫の引き取り 保護をしていると言ってます。いつまでたってもきりが無い!と。
……でしょうねぇ……。😥
一人と一匹になりましたが メイプルも興奮する相手がいなくなり落ち着いています。
