いよいよ手術の日が来ました
待ちに待ったような来ないでほしかったような
不思議な気分です![]()
前日夜から絶食でご飯が食べられなくなりました
それから当然水も飲めません
まあ3度目なので良くわかっていますが
手術室へは車椅子で連れてってもらいました
生年月日をいって手術台に寝転んで
いよいよ始まります![]()
体にどんどん心電図やらなんやら
コードや管がつけられていみます
心の中で麻酔の先生の神先生
頼むよ!作戦通りにお願い!
と思っていました![]()
そしてついに酸素マスクがつけられ
「そろそろ眠くなりますよー」
とオペ室の看護師さんに言われ
やっぱりあがなうことなどできずに
眠ってしまったようです
おやすみなさい![]()
手術は午後3時から始まり
ついには翌日の午前1時過ぎにまでかかりました
緊急手術が入ってスタートが遅れたのと
思った以上に長くかかってしまったということでした
「〇〇さん!〇〇さん!」
と看護師さんに呼ばれ目が覚めました
場所は手術室の片隅でした
そこからベッドのまま病室に帰ります
今回は家族に来るなと言ってあったので
前回と違いこのタイミングで会えません
つらいなー![]()
病室に帰ると
いよいよ術後の始まりです
まず吐き気はどうか?
うん!ありません![]()
神先生がしっかり吐き気どめを入れてくれた模様です
担当の看護師さんはどんな人?
前回のように、むしろ前回と同じ人は勘弁です
するとどうでしょう
ちょっと小柄な女性の看護師さんに当たりました![]()
優しい看護師さんでとても安堵しました
予定通りモルヒネの方は前回を参考にした
量を点滴されています
よって強烈な痛みは感じていません
よしっ!作戦成功だ!![]()
しかしながらこのモルヒネの量と
導尿管がすごい悪さをすることになります
続く、、、