痛すぎる
もうダメだと思った瞬間
その時はやってきました
そう!
神様は突然やってくるのです
「mmstさん大丈夫ですか?」
いやいや痛くて死にそうです
「私は麻酔科の○○と申します
今日mmstさんの麻酔を担当いたします
痛みは10段階のうちどのくらいですか?」
はい!もう10しかありません!!
なんとかしてください!
「わかりました
レスキューも効かないとなると、、、
モルヒネの量を増やしましょう
とりあえずこのくらいでどうでしょう?」
モルヒネは増やせないと言った看護師はどこいった!
全然やってくれるじゃないか!
強い怒りと裏腹に
モルヒネがある程度聞いた私は
ありがとうございます
助かりました
と神様の麻酔科の先生に感謝いたしました
しかも
「大変でしょうから少しずつ様子を見て
減らしていきましょうね
また様子を見にきます」
そう言って神様は去っていきました
1回目の手術ではモルヒネは数日で容赦なく
痛いのに中止された苦い思い出があった私は
ちょっと泣きました
ありがたや!
続く