あれっ?
何か音楽から遠ざかって冗長化してきたぞ(笑)
というわけで続き。
大学4年生の3月あたりかな、高校の元軽音学部の連中と大学の友達に声を掛け”卒業ライブ”と称し(卒業後何も決まってないのに笑)、親不孝通りにあった”ベガーズバンケット”というライブハウスにてライブを行う。
その時に初めてオリジナル曲を初披露。
「ふかのようにやぶにまつ」「1975」「ひとりじしゃく」
の3曲に加え、曲が足らないんで村八分の「草臥れて」とか奥田民夫の「さすらい」とかもやったと記憶してる。
ごった煮(笑)
その後大学を卒業し、1年間はバイトを受けまくるも全く受からず完全なる暗黒期。
曲は作り続けてて、当時1日に10曲くらい書きまくってた。
ほとんど覚えてないけど。
で、バンド結成を目論み高校時代音楽の話が合ってたてっしいに声を掛け”3downers”ってユニットを作ったのが26歳の頃か。
そしてそれが後の”Hypstone Friends"に繋がって行く流れに。
”Hypstone Friends"は7年ほど活動後解散。
ソロ名義"狂人軍"を経て本名名義になり、楽曲提供などしつつ盟友バルコニーのためぞう(ex.Black1Neck)と"おかしなふたり"を結成。不定期的な活動ながら現在に至る。
って所です。
難しいことはよくわからんが、とにかく「いい曲」(当社比)が書きたいと思い続けているのは一貫してるかも。
代表曲は「さよならサンセット」ってことになるんやろなあ。
「あの時お笑い続けてたらどうなってたかなぁ…」
とか、
「音楽辞めてたらどうなってたかなぁ…」
とかは時々考えたりするけど、なるようにしかなってないのかも。
飽きっぽい性格なのに、音楽だけは細々続けてるってことに何かの意味はあると思おう(笑)。
次回FLASHザ徒歩5分さんの紹介を刮目して待て!