次の日から

長い連休明けの仕事始めでした。

 

とても、まともに仕事できるような

体調ではなかったのですが…

 

長期休暇明けに更に休むなんてとんでもない!

市販の下痢止めの薬を飲みながら

仕事をしました。

 

翌日、朝に病院へ行くと

血液検査をされました。

 

お医者さん「なんか、海外で変なもの食べた?」

 

私「火をちゃんと通していたのですが、貝類を…」

 

お医者さん・看護士さん「あぁ~~」

 

まじか。

それでお腹を壊しているとこの時は

プロの反応を見て思いました。

 

その日から、3日程は夜中に激痛で目覚め、

トイレに行くと尻から血の塊が出るのを

繰り返していました。

 

食事は元夫が作ってくれたのですが、

出されたパスタからかなりお酒の臭いがしたため

胃腸がヒュンッてなりました。

 

私「これ…めっちゃお酒の臭いするけどどんだけ入れたの?」

 

元夫「薬草由来のお酒だから胃腸に良いやつを結構入れたの」

 

私「…(こいつ、私の事殺そうとしてるんか?)」

 

まじで。

しかも、

 

元夫「血の塊が少し出るくらいで死なないから大丈夫♪俺なんて尻から鮮血が500mlペットボトルくらい出たけど生きてるし!」

 

元夫は励ましてくれたつもりだったのでしょうか。

私には「それくらいで大げさな…」と言われているように感じました。

 

血液検査の検査結果を

1週間後に聞きに行きました。

 

お医者さん「いたって健康ですね。尻が切れていたんじゃないですか?」

 

私「え」

 

いや、そんなん自分でよく分かっている。

確かに、血の塊が出た。

 

自分で塊を見てもなお、信じたくなくてキレているのだと

何度もお尻まわりを拭いてみたが、

キレている風に血はつかなかった。

 

ウィルス性なら血液にもその兆候が現れるらしいのですが、

それもなかったそうです。

 

お医者さん「最近の若者に多く、ストレスで大腸が傷つく事もあるんだけど。今度なったら検査してみるくらいでいいと思いますよ。」

 

私「はぁ…ありがとうございます。」

 

 

じゃあ、ストレスだったのか…恐ろしい。

それか元夫に薬を盛られたか。

酷い事言ったから仕返ししているに違いない。

 

でないと胃腸が弱っているのにあんな酒くさいパスタ

出すわけない。

 

私は元夫に料理を作ってもらうのを

警戒していました。

 

 

 

 

 

…もう、ここまで信頼関係が崩れると一緒に住めるような状態じゃないですね(笑)

しかしここからさらに2か月程は一緒に暮らしていたのです。

 

 

次回は、借金がばれるまでのつかの間の幸せを書き綴っていきます。

 

 

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