鳥の鳴き声  
冬が 終わって   戻ってきたのね
窓を開けたくなる    
まだ ちょっと 寒いけどね



さて スタンダードの Vコーチは 
もともといた Sコーチが 
長期で ウクライナへ 里帰りしていた時の
代行コーチでした

Sコーチが 戻ってきて Vコーチが 帰国

娘っ子達
Sコーチと レッスンを始めます

まあ もともと AL君にとっては
小さい頃から 知ってた コーチだし

孫二人いる グランマ先生だったんで
尖った彼も
彼女には あまり 突っかからなかったですね



年配の先生だけあって
いつも冷静 穏やかだった

ただね
英語をあまり話せなかったんですよ
個人レッスン グループレッスン ロシア語  

ボディパーツとか 簡単なロシア語を
娘っ子が 解るようになったの
彼女のおかげかもですが

あと その 穏やかさもあってか
競技でガンガンいけ って感じでもなかったかな

レベルが上がるにつれて
問題になってきたのは ルーティン問題

まあ 要は
ルーティンが 代わり映えしなさ過ぎる とか
つまらない 古い って

AL君義家族ね
ダンス一筋一家だったので
みているダンス動画の数 半端なかったと思う

スタンダード ルーティンにも 
流行りとか あるのね

義父に至っては
海外で 全ルーティンを 変えてもらいに行こう 
と言い出す始末

後に実際 彼のアイデアで 
ベニスワルツの ルーティンが凄く変わったけどね



グランマ先生は 
ジャッジもしてなかったし
コンペにも行かない 
勿論だけど ほかの先生から レッスンも取らない
多分ユーチューブとかも あまり観ないだろう

いい人だったんだけどね
コーチって 大変

教えながら 自分も常に学び続けないといけない

終わりのない仕事だわ


そのうち義父と オーナーと
内密な相談があったのだろうと予想されるが

隣の州から
若いカップルの先生が
週末 教えに来るようになりました