馬房の広さは施設によって異なります。
 
 
北海道の高額種牡馬が暮らす馬房はとっても広いです。
 
ゴールドシップの馬房を見たことがありますが、
 
フカフカの寝藁が敷き詰められた広い部屋で、
 
さすがゴルシ様だなーと感動しましたおねがい
 
 
 
馬の管理に厳しいドイツには馬の管理に関する法律があり、
 
推奨されている馬房の広さは12㎡以上だそうです。
 
あくまでも推奨ですが、
 
だいたい3m×4mぐらいですね。
 
 
 
メートルでいうとピンときませんが、
 
6畳の部屋の広さぐらいかなと思います。
 
私の部屋と同じじゃないかーー爆  笑
 
 
 
まぁ、身体の大きな馬ですから、
 
6畳とはいってもすごく広い訳ではないですね。
 
 
 
トロッターのTちゃんが暮らす部屋は、
 
スタンダードな広さだと思います。
 
私の感覚では4.5畳ぐらい?
 
 
 
馬によって馬房の使い方(汚し方)もそれぞれですが、
 
Tちゃんは自分の中で部屋の図面があるらしく、
 
とても綺麗に部屋を使いますキラキラ
 
 
 
Tちゃん的図面 こんな感じ
 

トイレは2ヶ所あり、

 

おしっことボロは別々のトイレのようです。

 

ボロなんて、重なるぐらい同じ場所にしています。

 

 

 

ご飯とお水の場所は入口に近いところにありますが、

 

こっち側におしっこやボロをすることはありません。

 

 

 

赤い線で囲んだエリアは、

 

おしっこもボロも、食べ残した乾草もなく、

 

きれいなオガのままです。

 

 

 

なので、

 

Tちゃんのお部屋掃除はとっても楽です。

 

オガの無駄もありません100点

 

 

 

狸寝入り中のTちゃん

目は閉じているけど、

 

耳がこっち向いているので私には気付いている爆  笑

 

 

 

お部屋の中ではよくこうやって寝ていますぐぅぐぅ