出張2日目の午後。


朝から同級生にコテンパンにやられて、



今日は一日いい日じゃないだろうな・・・・




そんな感覚で昼からの会議に出席しました。




出席者は錚々たるメンバーで



日本弁理士会の副会長、東大の教授、日本農工大学の客員教授、知る人ぞ知るスーパーデザイナーとその他弁理士数名、うちの課長、運気の悪い私です。




昼からの会議では今後のじゃばらの方針、運営について集まっていただいたメンバーの方に一緒に考えていただきました。




私にとっては過去にないくらい勉強になりました。




デザイナーの先生の発想は素晴らしい。


高知県で事務所を構えていらっしゃる先生で過去に有名な製品のデザインをしていたり、地域振興の分野ではこの業界ではだれもが知っている成功をおさめておられる方です。



高知のほうではかなり有名なCMで



「漁師が釣って漁師が焼いた藁焼きかつおタタキ」


のコピーは先生がつくったもので、聞いてびっくりの売り上げを上げているようです。





発想というのは天性のものですね。



じゃばらの懸案事項もその先生の一言で大きく前進しました。




脱帽、感服!!!!!






そのあとは懇親会。




メンバーがメンバーだけにいよいよ○○デビュー?






なんて緊張してましたが、弁理士の先生が近くの料亭を案内してくれました。



その料亭はなんと!




魚屋さんが経営する居酒屋。




田舎者がイメージする東京の居酒屋ではなくて、いうもんのすごくアットホームなところで、


たぶん30数年前からそのままの状態でかいそうもしていないだろうな



親父も店を早くしめて宴会に参加するという気遣いなく飲めるところでした。







さかな屋だけに新鮮でおいしくて、酒もよくて、いうことなし。




デザイナーの先生の話もたくさん聞けて本当に楽しい懇親会でした。




本当にいい経験をさせていただきました。


先生方、ありがとうございました。