以前にも紹介しましたが、私が住んでいる北山村は人口約530名。




私の家族は嫁さん一人と子供4人の計6名。


北山村人口の1%を超えてます(^-^)




長男は小学2年生、次男は保育所の年長でこの春から小学生になりますが、次男には同級生がいません。


現在建設中で3月に完成予定の小学校では、今のところ次男一人だけの入学式となりそうで少し寂しい感じがしています。



北山小学校は1、2年、3、4年、5、6年が複式学級となっていますが、現在の1年生は1人の為、春からの1、2年生は合計2名の寂しい学級です。



私は北山村の出身でなく、同級生も70人くらいいるところで育ったので、このままでは競争力が身につかない、もう少し子供の多いところに行くべきではないか、と北山村で子供を育てることが子供にとっていいのか非常に悩んでいます。



小さい村だけによい面もたくさんあるのですが、現在の決断が子供の人生を左右することは間違いありません。



しかし、引っ越すと人口が減ってしまいます。




苦しい選択であり、難しい問題です。






この問題の解決は児童数を増やしてもらうこと意外ありません。





こんなのはどうでしょうか。



例えば、

北山小中学校では通常の授業以外に英語、パソコンの特別授業を行う。


  ↓  ↓


中学校卒業時には英語はぺらぺら、パソコンは簡単にプログラムを構築できる。



このような施策を考えていただけると、北山村で子供を育てたい、という方も増えてくるのではないでしょうか。




次回のPTA総会で提案してみようと思います。