こんばんは、ちからパパです。
先日は、ちからの誕生日に、お祝いのメッセージやプレゼントありがとうございました!!!
そして、いつもペタをくださる方、ほんとうにありがとうございます!!!
ちからを家に連れて帰り、早一年が過ぎました。
本当に、本当に色々なことがありました・・・。
ちからは元気で、頑張っております。
ただ・・・パパには心配がありまして・・・。
それは、年末から良すぎるSPO2。
普段なら、酸素を1リットル近く流し、80台半ばくらいなのだが、
年末頃から0.5リットル~0.25・・・0.12・・・最近に至っては、酸素OFFにしても、
SPO2が、80代後半~90台前半で居られる状態である。
最初のうちは、
ちからパパ:「この前カニューレ交換したからかな???」
義両親:「何言ってるの!マッサージをしてるからだろ!!!」
そう、このマッサージ、7時~19時の間で1時間半おきに約20~30分かけて全身をマッサージ・・・。
これを怠ると・・・。
そして、体向が、1時間半に1回、ミルクが・・・モニターの見張りが・・・。
そんなこんなで、義母の平日は、終わります。
(休日は、パパがやります。)
お昼も夕飯も・・・もちろん、作れません。
ちからママは、優雅にかかりきり。
それでも、マッサージは怠りません。
ありがたいですが、そんなに毎回やったほうが、いいのだろうか???
家のことも自分たちの事も何もかも捨てて・・・。
そんなんだから・・・少しちからが、調子悪いと・・・。
月曜日に、「ちからが調子悪くなるのは、休日あなたが、マッサージをちゃんとしないからだ!!!親ならちゃんとやれ!!!」
なーんて、毎回言われるので・・・。
休日は、パパがやります。
ふざけるな!!!俺はちからの父親だ!!!と思いながら・・・。
ま、その甲斐あってか、あれだけ病院では、「肺が潰れて、無気肺になってますね!!!」
と何度も言われ続けてきたが、家に帰ってからは、一度も「無気肺」はありません。
む・し・ろ、毎回検診で、「肺は、とっても綺麗です!!!」と簡単に言われる。
「病院では、どうして無気肺になるんでしょうかね???」と聞いてやりたいくらいだ。
だが、忘れてはならないことが。
ちからの肺は、確かに育っているが、問題は、心臓。
「歪の心臓」、根治不可能な心臓。
肺と心臓は、大きく関わっている。
肺がよくなればなるほど、歪な心臓に負担がかかり、悲鳴をあげる。
当たり前だ、それが呼吸なのだから・・・。
だから、とてもとても、ちからパパママは心配である。
義両親:「大丈夫!こんなに顔色もいいし、頭が繋がってきたんだ!」
祖父母からすれば、可愛い孫が良くなった事は、大喜びで嬉しいのは確かに解る。
でもね、そんな簡単じゃないのだよ。
現に、心臓のダメージを表す、BNPの値が、半年かけてやっと下がって200台だったのが、500台へとわずか1ヶ月で跳ね上がってる。
要監査注意ですんだが・・・。
もちろん、父親としてちからの頑張りを褒めてやりたいが、やはり、心配で心配で仕方ない。
大手を振って、父親として喜びたいが、とても、とても心配で・・・
あの急変を、あの急変を一人で、まじかで見ているから・・・。
ちからよ、本当に調子がいいのか???
無理しているんじゃないのか???
お兄ちゃんになったからって、無理して背伸びなんて、しなくてもいいぞ!!!
あ~~、ちからパパの心配性は、続きます。
ちから2歳の誕生日に、パパママからのプレゼント!!!
それは・・・
足ビリビリ枕!!!と、ワンピースのバスタオル!!!
(これだ、リハビリには!!!と思い購入。)
誕生日にメロン。
このメロンは・・・
とある方(ちからのファン)からの贈り物!!!
ありがとう、○と○か○さ○!!!(笑)
ほんとうに、ほんとうに美味しかった。
(パパは、涙でしょっぱかったけど・・・笑)
ちから:「おら、2歳になりました!!!これからもよろしく!!!」