こんばんは
早速本題。
本日大阪へ。
中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階にある中之島香雪美術館へ行ってきました。
ここで今開催されてるのが
北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦
江戸東京博物館コレクションより
です。
開催期間は26日(日)までで、あと4日です。
平日にもかかわらず多くの人が来場してて入場規制されてました。
チケットの有無に関わらず列に並んで案内を待ちます。
30分近く待ってようやくチケットを購入。
そこからまた並んで入場を待ちます。
チケットを購入後の待ち時間は少しだけで中に入れた。
ちなみに展示品は、前期と後期で大幅に入れ替えられて、私が観たのは後期の展示です。
写真撮影できたのでほんの一部だけ撮影しました。
北斎から
冨嶽三十六景 甲州犬目峠
冨嶽三十六景 凱風快晴
これは前期に展示された神奈川沖浪裏と並ぶ北斎の中で最も有名な作品ですよね。
次は広重から
東海道五拾三次之内 原 朝之冨士
東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪
東海道五拾三次之内 鞠子 名物茶屋
東海道五拾三次之内 庄野 白雨
両国納涼大花火
広重の描く人物は風景の中に溶け込んで小さく描かれてるイメージで、人物がメインに大きく描かれてて意外な気がしました。
名所江戸百景 大はしあたけの夕立
あのゴッホが模写したシリーズの中でも最も有名な絵だそうです。
西洋の絵とは全く違ってて面白い。
充実のひとときでした
ではでは
読んでくれはってありがとう