こんばんはニコニコ


早速本題。


今日は亡き父の三十七回忌の法事をしました。

思い起こせば昭和63年の元日に倒れて、意識は戻ったものの、話もできず手足も動かせない寝たきりで5月17日に亡くなりました。

一つだけ悔いが残るのは、亡くなる前日仕事帰りに病院の最寄り駅で電車が停まったとき、面会に行こうかなと思ったのに、疲れてるし明日行ったらいいかと思ってそのまま電車に乗って帰ったこと。

翌日いつも通り出勤して仕事をしていたら、母から容態が急変したと電話がかかってきた。

私の勤めてたとこ、ギリギリの人数で回してるのにもかかわらずすぐ行きと言ってくださって、病院へ向かった。

ところが電車のタイミングが悪く、最短で着く急行が出た後で、次の急行まで少し時間が空く時間帯。

特急と準急を乗り継ぎ、駅から病院へはタクシーに乗ったけど間に合わんかった。

そんとき、ああ昨日面会に行ったらよかったって思った。

まだ面会時間に間に合うたのに。


父が亡くなったのは60歳。

姉はもちろん私も父が亡くなった年を超えた。

月日の経つのは早いなあとあらためて思うわ。

父が亡くなったとき、姉は義兄の海外赴任についてってて香港にいて、お葬式に間に合うように帰ってこれるんか心配したなぁ。


今日は姉や叔母、そして従妹と近い身内だけで法要をして、その後食事をしながら思い出話に花が咲いた。

父が喜んでくれてるといいけど。








ではではバイバイ


読んでくれはってありがとう