こんばんはニコニコ


早速本題。


京都府京都文化博物館でもしも猫展を観たとき、他の美術館や博物館のチラシが置いてあった。

その中に気になる展覧会が。


ということで大阪へ。

実はその数日前大阪へ行った夫、免許証を入れた小銭入れを落として帰ってきた叫び

近鉄に問い合わせると拾った方が届けてくれていたおねがい

で、忘れ物センターへ取りに行く夫と一緒に大阪へ。

忘れ物センターは後回しにして、ランチを一緒に食べたら別行動。



私が向かったのは





山王美術館。

JR京橋駅から徒歩数分。

ホテルモントレ ラ・スール大阪の一角にあります。

ホテルモントレのグループのようです。


ここで開催されているのは





横山大観 梅原龍三郎展。

来年2024年1月29日まで開催です。

ここの美術館、休館日が他の美術館と異なって月曜日は開いているのです。


料金を払ったらチケットの他に入館証が渡され、それをゲートでタッチして中に入るようになってます。


横山大観と梅原龍三郎は4階と5階。

5階までエレベーターで上がり、上から下へ観ていきます。


横山大観の絵は色がほとんど使ってなくて、墨絵のように黒の濃淡で描いてあるのが多かったです。

それとは逆で、梅原龍三郎はカラフルでした。



展示されてる絵は少ないですが、充実したひとときを過ごせました。

3階は常設展?スペース。

それもしっかり観てエレベーターに。

一緒に乗り合わせた少し年上と思しき女性が


空いててゆっくり観れましたね


と話かけてこられ


ほんとにゆっくり観れました


と会話をしてたらもう1階。

降りたところで会釈をして出口へ。

ここも入館証をゲートにタッチして出ます。

入館証は窓口のカウンターに置かれた箱に入れて返却。


来年の3月から印象派展があるようなので、それも楽しみです。









ではではバイバイ


読んでくれはってありがとう