こんばんは
早速本題。
正倉院展へ行った翌日、今度は京都へ。
次女を誘ったら一緒に行くと言うので行ってきました。
京都府 京都文化博物館。
地下鉄烏丸御池駅下車。
ここで開催されてたのは
もしも猫展（もう終了してます）。
サブタイトルは、
人が猫だったら 猫が人だったら
です。
たまたま次女がチラシを持って帰ったのを私が見た。
写真撮影がOKやったので、ほんの一部を撮りました。
乱杭渡りという軽業を猫でパロディにしたもの。
歌川広重作。
歌川国芳が十二支にまつわる祭事やことわざで滑稽に描いたシリーズ。
新板猫の温泉。
望斎秀月作。
これは明治時代の作品。
水の嫌いな猫が、着物を脱いで裸になってお風呂に入るところに可笑しさがあります。
人物で描いた絵とそれを猫にして描いた絵と並べて展示してあるのもあり、なかなか面白い展覧会でした。
ではでは
読んでくれはってありがとう
