こんばんは
今日は夫は休み。
家で3人でこもってましたが、夕方になって、ファンヒーターの灯油が切れて、買いに行ってもらいました
さて本題。
昨日の続きです。
麻疹の予防接種を受けなくてもよかった私。
その後、次女を出産。
次女もちゃんと予防接種を受けて成長。
長女が小六、次女が小四になった時のことです。
ゴールデンウィークが終わり、授業が本格的に始まってからの日曜日のこと。
買物がてら家族でショッピングセンターへ行き、フードコートでランチを食べることに。
それぞれ注文して、食べ始めたら
次女 なんか食べたらアゴの辺痛い
ま えっ
いつから
次 今食べたら痛くなった。
確かに朝はそんなこと言ってなかった。
どうしたんだろ、と考えていたらボソッと
次 今、クラスでおたふく風邪、流行ってる
ま、タ えーっ
夫と私、慌てて次女の顔をよーく見たら
ま んー、腫れてる
タ 言われたらちょっと腫れてるかも。
腫れてると言われたら腫れてるし、腫れてないと言われたら腫れてない、という微妙な線。
おたふく風邪だったらマズイ。
さっさと食べて、買物も超特急で済ませて帰宅。
晩ご飯も次女は痛いと言いながら、なんとか食べ終え、翌日病院へ行こうと言って就寝。
翌朝起きてきた次女の顔は、見事に腫れてて素人目にもおたふく風邪確定やなと思いました。
かかりつけの小児科での診察の結果は、おたふく風邪で間違いなかった。
腫れが引くまで登校禁止ね、と言い渡された。
次に診察に行く日を指定されて、その日にOKが出たら登校できる。
指定の日に診察に行ったけどまだダメと言われ、登校の用意をしてたが、帰宅。
次女はがっくり。
実は私は、長女にうつらないかヒヤヒヤしていたのです。
長女は修学旅行を控えていたから。
次女はその次の診察で登校OKになり、長女はうつることもなく修学旅行に無事行けたのです。
よかったよかったで終わるはずが、そうは問屋が卸さない。
ある日私が起きて鏡を見たら、
あれ、なんか顔腫れてる
はい、私がおたふく風邪にかかりました。
この時です。麻疹の抗体検査をした時に、おたふく風邪の抗体検査もしてもらっとけばよかったと後悔したのは
抗体を持ってないことを知っていたら、それなりに用心したのに、全く無防備だった。
よく水痘などは大人になってかかると症状が重くなると言われるので、おたふく風邪もそうかなと覚悟してたのですが、幸いにも寝込むほどのこともなく治りました。
ただ顔はパンパンに腫れ、夫には笑われた。
で次女が、アゴが痛いと言った意味がよくわかりました。
食べ始めると唾液が出るけど、唾液を搾り出す感じで痛い。
そして唾液の出が悪く、口の乾いた状態が長く続きました。
おたふく風邪にかかると難聴になる方もいるようで、予防接種を受けると防げるので、今は定期接種になってるのかな。
そして大学生になった長女。
病院へ実習に行くにあたり、受けておく予防接種のリストにおたふく風邪があった。
いきなり予防接種を受けるのではなく、抗体検査をした。
結果は
抗体を持っていた。
どうやら長女は不顕性感染、感染はしたけど症状が出ない、をしたようです。
かかった時に調べたら、おたふく風邪ではそんなことがあると。
私にとって予想外というか意外な出来事でした。
ではでは
最後まで読んでくれはってありがとう
