こんばんは
うちは寝る
今日は買物に行きました。
いつものスーパーへ
隣にホームセンターがあって、欲しいものがあり中に入ったら、そこにはトイレットペーパーがありました。
なんか全国的に無くなってるみたいですね。
スーパーは、明日棚卸しで休みになるので混んでいるかと思いきや空いていた。
3時ごろで、ちょっと早かったからかな。
さて、私は祖父の顔を写真でしか知りません。
なぜなら、私が生まれる20年近く前に亡くなってるから。
祖父は明治39年(1906年)生まれ。
亡くなったのは昭和20年(1945年)だから、第二次世界大戦終戦の年。
でも戦死したのではありません。
母から聞いた話では、風邪をこじらせて肺炎で亡くなったと。
母がまだ12歳の時でした。
そのせいか母は口癖のように、風邪ひかんようにな、と言ってました。
私に子どもが生まれると、風邪ひかしなや、と。
ひかそうと思ってひかしてるわけではなく、子どもってどこかからもらってくるんやけどね。
たかが風邪、されど風邪。
母にとって、決してあなどってはいけない病気。
終戦のころと現在とでは、比べるまでもなく栄養など生活が向上してることは母もわかっていたけど、だからこそ油断してはいけないという意味で言っていたのだと思います。
祖父は39歳で亡くなって、もっと生きたかったんだろうな。
3人の娘の成長を見届けたかっただろうな、と。
写真で見る祖父は、なかなかイケメンです
ではでは
最後まで読んでくれはってありがとう

