こんばんは、まりりんです。
今日は手術&術後編で書き忘れたことやその後の経過、入院中の食事について書きたいと思います。
入院した日、病院の隣では建物の取り壊し工事があらかた終わり整地中でした。
それが、わずか数日で
駐車場になったのです。
なんでも病院の駐車場になるとか。
この状態を見ればすぐにでも使えそうですが、退院の日までに使えるようになりませんでした。
さてと、本編で手術の後、暑かったことが予想外の事態を引き起こしたと書きましたよね。
実は、暑い上に夜用の大きなナプキンをしていたので、蒸れて尾骶骨のところが褥瘡つまり床ずれになってしまったのです。
もともと肉がなく、ガサガサで乾燥した皮がめくれる寸前の唇のような状態、といえばわかりやすいかな、だったんですが。
痛くなくて気がつかなかったけど、背中の麻酔の管を外すときに看護師さんが気づいたの。
その看護師さんも一晩でこんなになる?ってビックリ。
今は薬をもらったので治りましたよ。
退院後、辛かったのは、お尻が痛いこと。
入院中はあまり歩かなかったので、筋力が衰えたみたいで、ごはんを作るためにちょっと立っているだけでお尻が痛くなる。
開腹してないので傷の痛みはなかったのに、これも予想外でした。
毎日動く量が増えるにつれ、徐々に痛くなくなったけど、10日?もう少しかかったかな?元に戻りました。
退院して1週間後の診察で入浴がOKになり、それからさらに2週間後の診察で、抜糸、抜ける分だけですがしてくれました。
激しい運動はダメですが、ほぼいつもの生活に戻りました。でも重い物を買うときはタカさんと一緒に行き、荷物を持ってもらいます。
次は1ヶ月後、11月の終わりごろ診察に行きます。それを行ったら当分行かなくていいかな?
普通なら開腹手術になる大きな筋腫。先生も手術を始めて開腹手術にしなかったことを後悔したほど。さらに1時間ほどと言われてた手術時間が癒着もあったりで、1時間半もかかったそうです。
先生ががんばって下さったおかげで、傷口の痛みを感じることなく(帝王切開したときは傷口が長い間痛かった)、手術したことを忘れるぐらいの日々が送れています。
先生に感謝、感謝。ありがとうございました。
では入院中の食事。
こんなの出るの?と思ったメニューだけですが写真に撮ってます。
まず朝食。
パンケーキ。
ちゃんとメープルシロップとバターがついてます。
次は昼食。
ソース焼きそば。
なぜか人参が上にトッピング。豚肉もちゃんと入ってました。
それから夕食。
天津飯。ちょっと食べちゃった。
上に乗ってる緑色の野菜。ネギではなくニラでした。ニラを入れた天津飯は初めて食べた。
別の日。
バターチキンカレー。
なんとごはんではなくナン
意外でした。
そうそう、夕食のサラダは、ドレッシングが別の容器で出されることが多かったです。
最後におやつ。
いちごシュークリームケーキ。
ミルク抹茶プリン。
洋梨のコンポートエレーヌ風。
一緒に出される飲み物は、カフェインが含まれていないほうじ茶。
食事もおやつも美味しかったですよ
最後に雨上がりに病室から見た虹を載せますね。
最後までお読みいただきありがとうございました









