皆様こんにちは。
以前、「頼りになる先輩」とのことで
ご紹介しました山納銀之輔さん。
ひすいこたろうさんの動画で、臨死体験から
天を味方にする方法まで
その豊富な体験をもとに語っておられます。
そしてこちらが動画内で紹介されていました。
TOLAND VLOGさんとのコラボです。
まずは前編の「全自動の法則」について語った
こちらの動画から。👇
TOLAND VLOGさんとは前編・後編の
2本の動画に登場しておられるので、
一気にご紹介しようかなと思っていたのですが
改めて見直してみて、中身の濃さに
これは分けたほうがいいなと感じましたので
今回は前編のみでいきます。
動画を見ていただくのが一番なのですが
多少、内容がわかったほうが
より興味も湧くと思いますので
動画紹介の際はチラ見程度に
書いておくことにしています。
読後に視聴していただけると嬉しいです。
というわけで早速チラ見を。
エコビレッジは世界に3,000箇所もあり、
銀之輔さんは村作りの依頼に応え
世界各地を飛び回っています。
日本には無理ではないかと考えていた折、
コロナ騒動で帰国。
そこに現れたのがTOLAND VLOGで
特にマサキさんが「村を作りたい!」と熱望し
そこから交流が始まったご様子。
※現在、愛知県の知多半島に「空き地」という
名前の村を作り、イベントも開催されています。
動画内で、銀之輔さんがエコビレッジビルダーに
なるまでの経緯を語っておられます。
元々勉強に対し意義を見出せなかったが
母親「いい大学に入っていい会社の社員になると
綺麗なお嫁さんがもらえるよ」の言葉に奮起
→国立大に入ったものの、工学部に女性が2人しかおらず、
しかも卒業後の進路に魅力も見出せず、退学。
日本列島バイトの旅を敢行。しかし飽きて続かず。
満員電車の中で謎のお爺さんから
「100万人に1人の手相」
「人間界のナチュラルキラー細胞」
「やりたいことを全部やれば、周りの人達が幸せになる」
と言われる。
その後、23歳で起業。
26歳で青年経営者の代表として
小渕総理大臣と対談するなど、
経営は順風満帆だが、28歳の時に
プレッシャーやストレスからか
十二指腸潰瘍を8回、体調も悪化。
そんな中、
ナイジェリア人のサムエル(元サッカー選手)を
雇い、彼の話に刺激を受け
小学校でパソコン講習の非常勤講師に。
(サムエルの話、学校での話は一視聴の価値ありです。)
30歳で会社をたたみ、村作り開始。
しかし誰もついて来ることはなく、
「一人泣いてた」
10年間の村作りで食料自給率90%までに。
しかし東日本大震災が発生、放射能で全滅。
そこからエコビレッジビルダーの道へ。
日本全国を回り自給自足のやり方を
教える日々となる。
42歳の時に自分の村を持ちたくなり
土地を提供してもらう約束で
わずか一年で村を整備。
しかし
人間関係ができていなかったためか
譲るのが惜しくなったからか
乗っ取りに遭いホームレスとなる。
ここでは、ひすいこたろうさんの動画で語った
臨死体験の話は出て来ず「あれ?」と
思いましたが、マサキさんが
コヤスタの「シンジラレナイハナシ」で
「身体への戻り方」を話していたので
そのことについては聞いているのだろうと
思います。
動画の時間や構成を考えて
あえて外したのかもしれませんね。
前編は生い立ちから彼の人となりを
知ることができる回でしたが
勉強に意義を見出せなかったり
頑張って勉強したら国立大に入れたり
もともと地頭の良い人だったのかなと思います。
そして謎のお爺さんの言う通りに
進んできているというのが
生まれながらにして持っている
人生の目的・宿命をも感じますね。
Vol.3はTOLAND VLOGさんコラボの後編になります。