荒谷あきこ きもの草津着付け教室


ご訪問ありがとうございます


自分で着物を

着られるようになりたい気持ちに

寄り添い


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お伝えしています


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きもの草津着付け教室 



着付けを始めたきっかけ 


着付けを習いたいと

思ったきっかけは


長男の卒園式に

自分で着たいと

思ったことです。


でも、もっと前に

きっかけがあったことに

最近気づきました。


「着物が手元にあった」


もし、手元になかったら

たぶん着物を着ることは

なかったでしょう。


そして、それらの着物は

両親が私の結婚時に

用意してくれたものです。


着物に袖を通したいと

思ったのは卒園式ですが


着付けに導いてくれたのは

両親が用意してくれた

着物があったから。


今、私が着物を

仕事としているのも


本当にたくさんの

導きがあったんだな、と

つくづく思います。


これについては

また改めてブログします。



着物を着るけど、目立つのはイヤ 


着付けを習い始めた頃は

「自分で着られればよい」

それだけで十分でした。


習っているうちに

着られるようになったら

着せたくなり


なんとなく

資格を取るうちに

流されるように

着付け講師になりました。


この頃の気持ちは


着物があったから

着付けを習って

着付け講師になっただけ。


着物は仕事で着るもの


仕事以外で着て

「目立ちたがり」と

思われたくない。


こんな気持ちが

とても強かったです。


でも、誰に

目立ちたがりと思われたく

なかったのでしょうか?



それって、一人芝居じゃない? 


着物は目立つ

目立ちたいから着る

目立ちたがりな人


そう思っていたのは

誰?


自分です。


"着物を着る人は

目立ちたいから"


そう思い込んで

自分は違う、と

あらがっていました。


目立ちたがりと

みんなが思っている

わけではないのに


一人芝居ですね・笑



受け入れると、気にならなくなる 


着物を着ると

目立つこともあります。


「目立ちたいから

着るんだよね」と

思われているかも…


自分でそう思うと

気後れしてしまいます。


目立ちたいから着る方も

おられるかもしれません。

それは、それで

カッコイイな、と

私は思います。


周りがどう思うか?より

自分はどうしたいの?


目立つのは

ダメなこと?


目立ちたいんじゃなくて

着たいだけ。


その気持ちを

素直に受け入れたら

周りが気にならなくなる


自分が着たいと思う

場面と場所に

ぜひ、思い切って

着てみてください♪


応援してます!


 



それでも

やっぱり気後れする…

そんな時は

こちらの記事を

読んでみてください♪

着物を着たいけど、目立ちたくない(1/2) 




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