自分の力で自分を癒す💛
セルフヒーリングしましょう!
ゆ~みんこと
田中悠美子です。
しあわせを科学する本を
「読んでみた」シリーズ。
五島秀一著『スピリチュアルを解くサイエンス4
~幽体離脱で見た宇宙』
(2020年 ヒカルランド)
の続きです。
第4部 宇宙的巨人と心の悟り
●釈迦が王族の息子から出家した時のように、
「自分が本当にやりたいことをやれば
必ずマーケットがある」という確信が勇気になる。
目先の現実的な利益も大切だが、
「生命の時計」の針の位置がある位置を示すと、
「こんなことをやっている場合じゃない!」
という気持ちになる。
●釈迦は未来を観た。
未来は時間の中にある。
運命と時間はほぼイコール。
自分の「命」を「運」ぶ「運命」は変えられる、
という信念=信仰を持てば変えられる。
●一流の大学に行き
一流の会社に勤めれば幸福という結果が得られる、
それも信仰心であるが、
どんな状況でもニコニコしているというのも能力。
我慢する、辛抱するというのも能力
(スタンフォード大のマシュマロ実験)。
学校の成績とは関係ない能力はたくさんある。
産業革命時に作られたのが学校教育や知能検査、
つまり成績表は大量生産向き。
発達障がいや登校拒否の子どもたちは、
現代が必要とするフィルターにかからないだけ。
●3次元の物差しは
大脳新皮質(知覚野、運動野、連合野)。
賢い、合理的、生産性が高い、
そういうのが3次元で頭がいいとされる。
●4次元は時間、経験値。
現代はおじいちゃん、おばあちゃんの知恵が伝わっていないが、
3次元の学校の知識より
4次元の経験値の方が上回る。
●5次元は意欲(目的)。
やる気がないと会社の業績は上がらない。
ホンダが大企業になったのは意欲。
昭和は意欲が中心の時代だった。
●6次元は志(方向性)。
志によって意欲のあるなしが決まる。
志は意欲を導き、意欲は運命を導く。
運命は、ここではダメだと空間に働きかけて移動させ、
引っ越しをさせるかもしれない。
(孟子の孟母三遷の教え)
●7次元は包容力。
志を太く強くするのが包容力。
包容力がないと自分の志と違う部下を迎え入れ
教育することができない。
●8次元は育成。
最初から富の神様というのはいない。
貧乏神が成長したのが富の神様。
育てる視点がないと何をやってもうまくいかない。
●9次元は無から有を生む創造。
●超ひも理論でいう高次元はミクロの世界だが、
最近では数学的、物理学的にも
高次元があるらしいと判明。
●磁場が空間を歪める。
磁場を使うとワームホールやパラレルワールド、
タイムマシン、時間軸移動がうまく説明できる。
磁場とは非常に抽象的な回転。
回転して回転軸があって
その軸から磁場が発生する。
磁場とは方向性を表す。
●4次元の視点に立てば、
外と中が同時に見えるので、
4次元のサイコロ図を見てサイコロが8つ見える人は
4次元が見えていることになる。
神智学では、あの世に行って透視すると、
内蔵の表面と内面が同時に見えるとされる。
●著者がヒーリングするときは、
手をセンサーにして神経系、筋骨格系、血管循環器系が
6枚くらいホログラムのように画像で見える。
●著者は、アカデミックな立場からも、
哲学的にも、数学的にも、ヨガ的にも、
あらゆる角度から高次元を研究し、
日常生活に高次元をどう使うかを研究する。
●3次元の横=広がり
=できるだけ幅広い知識、意見を取り入れる。
高さ=できるだけ世の中のため人のためになるようなことをする。
奥行き=どこまで掘り下げるか。
この3つの自己を知ることが
人生の成功、幸福の一番重要な条件となる。
●4次元にアクセスすると
未来から今を見ることができるようになる
=未来型デジャヴ。
未来に何かを達成し、そこから懐かしむような気持で今を見ると、
見落としていることがいくつも見え、
今は辛いけど、この先すごく幸せになっているから頑張ってね、
と自分で自分にエールを送る
励ましの感情が湧き上がってくる。
4次元的に言えば、
他人からの承認、他人への期待は必要なくなる。
●アブラハム・マズローが言った通り、
人間には承認欲求があるが、
一番重要なのは自分が自分を承認し、期待すること。
会社の経営者として一番重要な能力は期待能力。
会社の業績は期待値に比例する。
●5次元にアクセスすると、
意欲により巨大な集中力が生まれる。
今日死んでもいいというくらいの気持ちで頑張る。
●6次元にアクセスすると、
志により持続力が生まれる。
社会で成功する多くの人は持続力がある。
徳川家康、闘牛など。
筋肉も瞬発力より持続力の筋肉が重要。
●7次元にアクセスすると
包容力により自分と異なるジャンルの人を味方につけられる。
本業の発展は趣味や遊びからくることがある。
人間は損得より感情で動く。
親近感が湧く人に目いっぱいこちらもサービスしたくなる。
●8次元にアクセスすると、
育成によりピンチをチャンスに変えられる力がつく。
自分にとって毒があると思う人が
すごいチャンスを持ってきたりする。
だから好き嫌いを超えて、
柔和さ、穏やかさ、包容力が問われている。
敵を味方にする育成力の諸葛孔明。
成功する人は、
自分の持っているものがどれだけ惨めで取るに足らないものでも、
それを大事に自分で自分を育てる。
●9次元にアクセスすると創造。
釈迦は出家するときに人生を創造した。
たくさんの人に幸せをもたらしたいと思った。
●この世を生きている人間は目隠し状態で、
未来に対して情報を知らされていない。
それは今を一生懸命生きるため。
未来がわかってしまうと下積みの修行ができなくなる。
たくさんの人のお役に立てる自分というのは心の中に眠っていて、
それがあるとき目を覚まし、
いつか心の中で湧き上がるときが必ずくる。
●スウェーデンボルグ曰く
「素晴らしい高次元は必ず低次元の中に象徴として宿っている」。
高次元を表すものの痕跡が
脳の中の生体ホルモン。
7次元は包容=セロトニン。
8次元は育成=オキシトシン。
9次元は創造 ドーパミン。
●大脳生理学の見地から、
身体と瞑想によって実現する
高次元にアクセスするポイントを刺激する方法について。
大切なポイントは軸。
●太陽系の9つの惑星。
その外に3次元の宇宙空間。
宇宙の外の4次元から9次元を垣間見るメソッドは
「幽体離脱」「幽体拡大」。
●太陽系内に意識を飛ばすときの身体の状態は
屈筋群を使う。
太陽系を移動するときの幽体も筋肉。
太陽系を出るときは伸筋群を使う。
●人生において必要なものは
全て宇宙の中にある。
必要なものを集める力は
宇宙空間に意識を飛ばすこと
=幽体離脱で得られる。
太陽系から宇宙空間までは幽体離脱。
●宇宙空間から外に出る時は幽体拡大。
背骨をきちんと立てるようなイメージで
脊柱規律筋を使う。
宇宙的巨人にならないと
小さいままでは外に出られない。
釈迦が宇宙の外に出たのと同じ。
●Dr.Shu オリジナル高次元メソッドについて
●ホルモンを出す瞑想法について
五島秀一『幽体離脱で見た宇宙』を読む5
に続く
グラフォロジーコーチ
サイキックリーダー
エンジェルリーダー
ゆ~みんこと
田中悠美子
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