自分の力で自分を癒す💛

セルフヒーリングしましょう!
ゆ~みんこと

田中悠美子です。

 

 

しあわせを科学する本

 

 

藏本天外著

 

『奇跡はポケットの中に入っている 

 

~自分を好きになると奇跡が起こる』

 

(2011年 東邦出版)

 

を読んで、筆者に必要な部分を

 

筆者なりにまとめてみました。

 

5.奇跡を起こす方法


1)魂に刺激を与える


●心の中の30%を占める自己データ

 

=本質

 

=「魂」(生命の核)に刺激を与え、質をレベルアップする。

 


●一次感情(椅子にぶつかった→「痛い」)と

 

二次感情(「誰がこんなところに椅子を置いたんだ」を

 

交互に繰り返しレベルアップし、

 

自己データレベルを決める

 

「考え方、感じ方、探究心、生き方」を変える。

 

2)知性と感性を使う


感性と知性によって実行される

 

「知る」作業に宿る「命」という情報パワーを

 

エネルギーとして使い、

 

あらゆるものが秘めている情報を読み取る。

 

3)過去の価値観、自己評価レベルをはるかに高いものに変える


価値観の基準=「自己評価(エフィカシー)」は、

 

幼少のころ両親の「評価」(価値観・重要性関数)が

 

「記憶」になって受け継がれ、

 

「自己体験(セルフエスティーム)」と組み合わされて

 

「人格」になっている。

 

 

①自分の個の経験を超えている「上位概念」によって、

 

 過去の価値観、自己評価のレベル、古い概念を

 

 はるかに高いものに変える。

 

 

②自分の自己体験=「情動記憶」(肉体的精神的体験+感情体験)を

 

 コントロールすることで、

 

 「自己評価」と「自己体験」を一体化する。

 

 →習慣が変わり、価値観を変えることができ、

 

 生まれ変わることができる。

 

 

4)潜在意識に任せる

 


●潜在意識の中に

 

「なりたい自分」「なりたい未来」を論理的にプログラムし、

 

設定を未来にあわせ

 

「何かを作り出そう、完成させよう」と強く思い込むと、

 

潜在意識が自動操縦のスイッチを入れる。

 


●心臓が努力しなくても無意識に動いていて、

 

最初から意識しなくても動くようにプログラムされているように、

 

奇跡も努力しなくても最初から起こるように

 

プログラムされている。

 

大事なのは「無意識」。

 

5)スコトーマをはずし奇跡を起こす


自己内データ以外の

 

自分の意識からはずされた情報

 

=切り落とされたスコトーマ(盲点)が

 

奇跡を邪魔するので、

 

スコトーマをはずす。

 

①自分の潜在意識に奇跡が入っていることを確信し


②目的をはっきりさせ


③目的を達成する整合性のある理論を作り


④何度も実験して仮説を見直し精度を上げ


⑤目的と同じテスト結果を得る=「ポケットを叩く」

 

→理論をたたく(何度も実験する)と「新しいアイディア」(奇跡)が生まれる。

 

 

6)奇跡を起こす具体的方法
 

①言語プログラム


人間は言語化することで

 

より明確に奇跡にフォーカスできる。

 

できない未来を呼び来む「無理だよ」ではなく、

 

「やりたい、やってみる」

 

「私はやりたい、私はやれる」と言うことで

 

脳は快感を覚え、

 

今まで不可能だったことが

 

いとも簡単に達成してしまう。

 

 

②イメージプログラム


成功している自分の姿を

 

「臨場感」(「音声」とその「映像化」)をもって

 

「すでに手に入ったもの」としてありありとイメージする

 

(思考のビジュアル化=思考+臨場感)ことで、

 

脳の中で「思考エネルギー」(前頭前野で考えたこと)が

 

「運動エネルギー」に変換し、

 

思考が現実化する(奇跡)。

 

頭の中で考えたことは、

 

実際に手足を動かさなくても

 

全細胞に「運動しなさい」と命令を出したことと同じ。


「〇〇だった」という過去形は否定を意味するので、

 

過去の記憶でも構わないので

 

「今でも楽しい」の現在形に直す。

 

→この2つを一体化させ、

 

「自己評価(エフィカシー)」と「自己体験(セルフ・エスティーム)」を

 

一体にする。

 

6.奇跡を起こすコツ

 

1)本当にやりたいことをやり、

 

 意識を集中させ楽しんで、とことんのめりこむ。

 

 

2)過去の経験を外し、

 

 未来にゴールを設定

 

 =未来の記憶を作り、

 

 臨場感をもって成功をイメージし、

 

 少しでも達成したら自分をほめる。

 

 

3)過去に縛られ、失敗を怖れる

 

 「have to」意識を

 

 「want to」意識にして夢を継続する。

 

 

4)奇跡を起こせると期待し信じ、「信念」を持つ。

 

 過去の失敗体験を乗り越え

 

 今に生かしていると「確信」する。

 

 

5)過去の失敗について言い訳しない。

 

 (潜在意識に「失敗がまだ終わっていない」と思わせない)

 

 

6)奇跡を阻害する一番の敵は

 

 過去を引きずる自分の潜在意識。

 

 「いつものような」習慣的行動やパターン=「have to」

 

 に気づいたら、胸の中心部を叩いて

 

 「自分らしくないよ」とことばをかけて消す。

 

 

7)交感神経ではなく、

 

 無意識を司る副交感神経を発動させ、

 

 意識的努力を無意識を中心にした考え方に切り替えれば、

 

 「自分がそうしたい」「want to」状態になる。

 

 

8)「失敗」したら

 

 「失敗することはすばらしい」と

 

 「新しい情報」に逃げ込んで

 

 潜在意識を発動させる。

 

 

9)奇跡のスイッチは、

 

 「悩み」(金銭的悩み、病気、精神疾患など身体的悩み)、

 

 人間関係のトラブルなどの

 

 精神的プレッシャーが障害となるので、

 

 それらをまず片付ける。

 

 

10)自分を縛る「自我」

 

 =親が決めた「部分関数」+他人の評価「評価関数」が

 

 決めている。

 

 親と環境によって作られている

 

 常識と人格という過去の縛りは

 

 潜在意識の中で自動操縦で働くため、

 

 そこから抜け出すこと。

 

 

11)情報や技術はお金と換金できるので、

 

 やりたいことを継続し、

 

 他の人以上に時間とエネルギーを投入したら、

 

 食べていけない人など一人もいない。

 

 

12)ゴールとは自分を変えていくこと。

 

 「ありのままでいい」とは、

 

 現状維持を最大の目的とする「今の自分でいい」ではなく、

 

 「人から何と言われようが自分のやりたいことをやりなさい」

 

 ということ。

 

 

13)ストレスや不安があると

 

 眉間のA10神経に向かって流れている

 

 創造性を司るドーパミンが遮断されるので、

 

 側頭部や耳をマッサージして不安をもみほぐす。

 

 

14)自分は今まではできない体験をしていただけで、

 

 本来は奇跡の中にいる人。

 

 「そろそろ〇〇してもいいよ」と自分に許可し、

 

 過去に縛られるのではなく

 

 未来側から実現してあげる

 

 =「未来の記憶を創造する」

 

 

 

藏本天外『奇跡はポケットの中に入っている』を読む4

に続く

 

 

 

 

 

 

グラフォロジーコーチ

サイキックリーダー

エンジェルリーダー
ゆ~みんこと
田中悠美子

 

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