大連吟、ようやく終わりました。
大成功で、大変な迫力だったと思います。
何年も大連吟でお稽古していると、稽古期間が毎年半年だけとはいえ、私も段々と声が出るようになりました。
たぶん、謡う私の声を側で聞く人は、その声の大きさにびっくりすると思う。
昔、20代で謡曲を習っていた頃は、自分の声の出なさに限界を感じていました。
実は私が謡曲を習い始めた理由の一つは、自分の声の小ささにありました。
勤め先の上司には「蚊が風呂で屁をこいているような声」とさえ言われました。
子供の頃も、先生からさんざんに「声が小さい」と言われ続けていたのです。
謡曲を習って、人並みの声は出せるようになりましたが、謡いの声としては男性の方々とは、そもそも比べ物にならなかったのです。
それでも、自慢するわけではないですが、先生からは音程の覚えは褒められていました。
なんでも、普通の人が10年かけてやっと覚えられる音程を、私は10分で覚えて謡うことができたらしいのです(人間というものは長所も短所もあるものです)。
それが今では近所中に響き渡るような声になりました。\(^o^)/
もう死んじゃってると思うけど、昔の上司に聞かせたい。
私でさえそんなだから、大連吟に何度も参加している人達はどんなもんか。
しかも先生曰く、「ピタッと合ってた」らしいです。
でも私は「それは違う」と思ってます。
というのも私の隣で謡っていたオードリー・タン風のお兄ちゃんは、地声は大きいのだけど癖のある謡い方で、まさに自己流で謡っていましたので。
今年は参加者が100名近くで、一人くらい自己流で謡ってもかき消されたのだと思います。
スマホで撮った控室からの写真です。
奥に見える建物は今回の催しが行われる四天王寺の五智光院で、右手に五智光院に向かう渡り廊下も見えてます。
毎年2階の控室から写す井戸です。覗いたことはむろんのこと、側に寄ったこともありません。(なんか怖い💦)
道頓堀今井のお弁当。お美味しゅうございました。
今年も終わってから打ち上げに参加。
今回は珍しく中華で、久しぶりにターンテーブルで中華のコース料理をいただきました。
ただ、今回は騒がしすぎてお隣の人の声もよく聞こえず、話は弾みませんでした。
ひたすら食べる打ち上げとなりました。


