前回の採卵で取れた貴重な一個は、私の前のめりの気持ちから、受精卵から2日培養後に移植しました
まず受精なんですが、最初は、ふりかけでやってもらったのですが、受精せずで、顕微になりました
この時点でちょっと
ふりかけが良かった
ただ、これ私の予想なんですが、KLCは確実性の面から顕微推しなのかもしれないと少し思っています
しかも、一般不妊治療で通っていた病院では、数値の良かった夫の精子が、急激に悪くなるという
基準すれすれのところまで落ちてしまって、しかも2回連続で、
これも私の予想なんですが、KLCのほうが、設備が良いので、こちらの数値の方が正しかったのかなーとかも考えました
移植は4分割のものをしました
移植の瞬間は、なんかとっても神秘的で、人類が月に降り立ったような、そんな瞬間と重なり、感動しました
判定日は、たしか、12日後だったかな
長すぎて途中で人生初のフライングとかしてみたけど、なにもなく、症状もなにもなく、心も体も落ち着かない時間でした
そして、分かりきってるし、辛いし、判定日は飛ばすっていう(これはほんとはやっちゃだめなやつ)
そんなあっという間の貴重な経験でした