エビデンスだって変わってゆく

 

あなたの健康情報、更新してますか?

昔のままじゃないですか?

 

エビデンスとは『証拠』のこと。


医療現場では、

薬や治療方法、検査方法など、

それがよいと判断する際の証拠のこと。

 

 

 

 

 

医師の言うことや、医学会の常識は、

何年か経つと、更新される事もある。

 

やっぱ、違ってました〜

 

って事が結構あるってこと💧

 

 

 

 

過去の常識

 

●盲腸は不要

●扁桃腺はとっちまえ

●ピロリ菌は除菌があたりまえ

 

 

過去の時代、積極的に切除や除去が推奨されていましたが、

現在では、温存が推奨されてたり、除菌しないほうがいいとか。。

そんな例を見てみましょう😅

 

 

  盲腸はいらない臓器ではなかった? 

 

 

 

●盲腸(虫垂)はこれまで身体の「いらない組織」だと言われていた。

 

●①盲腸(虫垂)は腸の免疫抗体「lgA」を産生している。
盲腸(虫垂)を切ると、その後3年間大腸がんのリスクが上がるという結果も!!

 

●②盲腸(虫垂)は、腸内フローラの
大腸の善玉菌と悪玉菌のバランスをとっている。

●抗生物質は、悪玉菌だけでなく善玉菌も死滅
でも、善玉菌はそんな時虫垂に逃げ、生き延びると言われているそう。
つまり、盲腸は腸の健康のカナメ!!

●医療が進み、今まで当たり前だったことが、当たり前ではなくなった。
自分と家族の健康を守るために、日頃からアンテナを張ることが大事ですね。

 

 

 

 

  扁桃腺、とったら風邪をひきやすい?

 

 

●抗生剤が行き渡る以前は重症の扁桃炎の治療には外科的切除されていた。

日本でも20世紀初頭から半ば過ぎまでは、

子供は扁桃腺が大きい(扁桃肥大)だけでとった方がよいとされていた時代があった。

 

●子供の時に扁桃腺をとったグループがとっていないグループに比べて

上気道感染(いわゆる風邪)にかかるリスクが約3倍増加するというものです。

 

●今回初の長期データ(術後10年から30年の経過を追ったデータ)をまとめたものとなり、

長い期間で見た場合、扁桃腺をとることが将来の免疫機能の低下に繋がる可能性

示されたということになります。

 

●本当にその子供の扁桃炎が習慣的なもので治りにくいものなのか、

その見極めをもう少し慎重にすべきであるということになります。

 

 

 

  ピロリ菌は食道腺がんやぜんそく、アレルギーを抑える働きがあると突き止めた

 

 

●胃の粘膜にいるピロリ菌を抗生物質で除去することで、

胃がんの予防に大きな成果が上がっている。

 

●しかしその後、ピロリ菌には胃食道逆流症や

食道腺がん、アレルギー、喘息などを抑える働きがあることを突き止めた。

 

●アメリカでは、抗生物質投与の3分の1は不要であると推定。

 

古代からともに生きてきた微生物をわれわれは安易に殺してしまっている。

われわれを助けてくれる微生物たちに親切にならなければならないのです

 

 

 

新しいエビデンス

 

 

●盲腸は免疫の要だった!なるべく残そう❗️

 

●扁桃腺は安易に取るな。将来免疫低下するってわかってきた。

 

●ピロリ菌除菌で、胃がんは防げるけど、

逆に胃食道逆流症や食道腺がん、アレルギー、

喘息など逆に発生しやすい。

 

 

 

 

 

 

以前、妹に『ピロリ菌は除菌した方がいいよ〜』って言われて、

私は胃の状態も悪くないし〜大丈夫と聞き流した。

なんともない人は、無理に検査して除菌する必要はないと思うから。

(妹は酒飲み過ぎで胃が悪く胃カメラもやった)

 

その時調べたら、胃ガンは減るけど逆に食道がんが増えるという説を見かけて、

それを妹に説明したら『お姉ちゃん変なこと言って怖い〜』とドン引かれました。

医者が言うことが絶対ですから、健康オタクの私の話なんて信じません。

特に自覚症状がない人が、わざわざピロリ菌検査して除菌する必要はあるのかなぁ。

と思うわけ😆

 

扁桃腺で言えば、叔母が小さい時に手術してとったらしい。

私も子供の頃に扁桃腺が腫れて熱を出し、よく学校を休んでいたので、

一歩間違えてたら扁桃腺切除されていたかも知れない。

小学生まで扁桃腺が腫れ発熱でよく休んでいましたが、中学高校と皆勤賞だったので、

私の場合は安易に取らなくて良かったと思う。

 

兎にも角にも、今現在定説となっている医学常識も、

研究が進めばコロっとひっくり返る、もしくは逆効果が判明すると言う

歴史があることを肝に銘じたい。

 

 

医学だって、医師だって、

 

いつも

『絶対正しい』

わけではない。

 

コロっとひっくり返ることもある。

だから、過信や妄信はやめた方がいい。

 

 

情報を集め、じっくり考察してから決める。立ち止まって考える。

 

今回のワクチンも、一度立ち止まって考えませんか⁉️

 

まずは国がデータを出して(福島先生裁判中)しっかりと検証して、

安全性を確かめてほしいと思います。

 

※過去の薬害ブログ👇

 

 

以下、ネットで見かけた拾い物を一部加工させて頂きました。

言葉遣いが悪めですが、厚労省がやっている事を端的に表現してますので、

あえてそのまま転載です。

 

実際に厚労省はこのように『被害人数がある程度』出ないと、

『薬害』として認識しストップできないようです。

 

とにかく被害者ひとりひとりが声を上げ、ストップさせるしかない現状です。

 

 

厚労省 過去の薬害(拾い物)

 

サリドマイド(1961) 

厚労省「鎮痛・睡眠剤で奇形児が生まれる?んなわけねーじゃんw」 

→ 「わりいwやっぱ奇形児生まれるわ。被害者1000人だけど309人しか認めない」

 

スモン(1970) 

厚労省「風邪薬や整腸剤で末梢神経障害?ないないw伝染病だよそれ」 

→ 「わりいwやっぱ下肢麻痺とか視覚障害あるわ。被害者1万2000人」

 

筋短縮症(1973) 

厚労省「子供に筋肉注射で手足が動かなくなる?んなわけあるかw」 

→ 「わりいwやっぱ動かなくなるわ。被害者9000人」

 

薬害エイズ(1983) 

厚労省「アメリカの売血非加熱製剤でエイズに感染?おまえ頭Qだろw」 

→ 「わりいwやっぱHIV感染するわ。被害者2000人」

 

陣痛促進剤(1988) 

厚労省「陣痛促進剤で母子ともに死ぬ?ありえないでしょw」 

→ 「わりいwやっぱ死ぬわ。被害者150例これは氷山の一角』

 

MMRワクチン禍(1989) 

厚労省「ワクチンの副反応で髄膜炎や脳症?言いがかりやめてよw」 

→ 「わりいwやっぱ死ぬし生き残っても重い後遺症残るわ。被害者2000人」

 

薬害ヤコブ(1996) 

厚労省「手術に使用する乾燥硬膜でヤコブ病?頭おかしいんじゃねーのw」 

→ 「わりいwそれやっぱブリオンに汚染されてたわ。被害者100人」

 

薬害肝炎(2002) 

厚労省「血液製剤でC型肝炎?薬害エイズじゃねーんだからさあw」 

→ 「わりいwやっぱ肝炎になるって。被害者1万人」

 

薬害イレッサ(2002) 

厚労省「抗ガン剤で死ぬ?これ副作用のない”夢の薬”だよ?w」 

→ 「わりいwやっぱ死ぬわ。800人以上死亡」

 

 

 

 

ワクチン後遺症の方々の早期救済、治療法の確立を願っています。

これ以上の被害者が増えませんように。

 

いつも発信ありがとうございます😊

 

アマチャンより