健康大好きアマチャンです😆
本日は健康ではなく『空気』のお話。
こちら2018年に出版されたビジネス書のようですが、
現在の変な空気をピッタリ言い表しています。
私が感じていた長年の『違和感』の正体が分かり、スッキリしています。
この空気って、日本人特有なのかなぁ⁉️
会社組織、世間体、PTAや子供会、町内会、ワクチンとマスク、
息苦しさの正体とは⁉️
要点まとめ
●戦時中、日本では竹槍でアメリカの爆撃機B29を落とそうとする訓練が行われていた。
●物理的に考えれば届くはずがないのに、多くの人はこの竹槍訓練を行っていた。
●勇気ある人が「B29には届かない」と言ったとき、その人は一体どうなったのか。
●日本国民の多くが竹槍で戦う「空気」に縛られたとき、
そこに「水を差す」人に対する恐るべき対応とは?
●日本人が次第に「常識」に縛り付けられていく精神性の謎。
学校もPTAも会社も組織は大体こんな感じ、ずっと変な空気あった。
「そんな勝手が通っていいはずがない」→あなたはずるい、自分勝手、空気を読め❗️
理不尽な前提を押し付け→「みんなやってきたことだから」→無条件に我慢しろ。
「世の中そんなもん」→あきらめに飲み込まれ、思考を放棄→現状維持のドツボ。
⬇️ 私の大っ嫌いなこの構図。。わかりやすい‼️
「竹槍はB29には届かない」
●そのような指摘をする者を“非国民”だと糾弾し、物理的な現実を無視させ続けた。
●ウソを集団に共有させて、現実を指摘した者を、弾圧するか村八分にして孤立させる。
●物理的に間違っていることを認めたら、虚構がすべて崩壊してしまうからです。
●こんなにみんなが努力しているのに、お前はそれを笑うのか、という非難は、
いつの間にか、物理的な問題を心情的な問題にすり替えていることがわかります。
●物理的な視点ではウソがつけないため、集団の情況や心情を持ち出してくる。
●また、日本人が好む「人の努力は常に尊い」という発想にも危険があります。
●人の努力が尊いとは、正しいことをしている場合に限って言えるはずです。
間違った努力を継続すれば、本人も周囲も社会全体も不幸にするだけです。
●高高度を飛行するB29を竹槍で落とすポーズは、全滅するまで戦争を継続するという
前提から国民を逃がさないための、虚構の一つだったと考えられます。
●もし現実だけを見たら、100%敗戦が予測でき、日本国民は意欲を完全に失います。
●しかし、間違った目標に対して意欲を失うことは、本来正しい。
●間違いを訂正させないため、物理的な問題を心情的な問題にすり替え計測不能にする。
この詐術は現代の日本社会でも、頻繁に見られる大衆誘導の手法です。
●ゆがんだ物の見方をムラに強制して、水を差されることへの防御をしているのです。
戦争継続の空気に拘束されて、
日本人はまったく勝ち目のない悲惨な戦争を
だらだらと続けました。
膨大な犠牲を払い、
長崎・広島で原子爆弾が45万人の命を一瞬で奪うまで、
誰も「敗戦受諾と停戦」を実現できなかったのです。
ひどい話ですね〜戦時中。
竹槍ではB29も、アメリカ兵も絶対に殺せません。
竹槍ですよ⁉️竹槍。
でも、似たような構図が、学校でも、会社でも、PTAでも、
コロナ禍でも、現在進行形で繰り広げられていませんか?
私は変な空気に我慢できなくて「なんか、おかしくないですか?」
って言っちゃうタイプです。
場の空気は凍りつきますが、しつこいので納得いくまでディスカッション✨
学校でも会社でも、PTAでも浮きまくりましたが、それが何か?😆
私は嫌われているでしょうが、結果よければ全てよし😊
しっかりと現実を見ましょう。
日本は負けました。
マスクして、ワクチンして、感染世界一。
なんでだろう?
立ち止まって、考える時です。
マスクもワクチンも、
このままやり続けるのは、戦時中と一緒です。
全て死に絶えるか、多くの人が犠牲にならないと、目が覚めませんか?
世界では、マスクもワクチンもやめてます。
ひとりひとりが、しっかりと自分の頭で考えてみましょう。
それが「空気」で、今も行われている
「大衆誘導」から抜ける、第一歩になると思います。
自分で情報を集め、分析すること。。。自分の頭で考える
もりぞの先生、みのり先生、長尾医師のブログ、オススメします。