3にゃんずまままです。

先週から3箇所の餌場からそれぞれ1匹ずつ生存確認出来ていない猫さんが続失しています。
そのうち2匹に関しては、大至急生存確認しなくてはいけない猫さん。

以前と違い、私自身生活パターンが大きく変わり、地域猫活動にかける時間が少なくなり、朝晩の餌やりの時間を取るのが精一杯。

そんな中でのトラブル。

そこに地域猫活動未実施のエリアから、見掛けない子猫ちゃんがいるとのことで、相談が公民館を通して入ってきてます。
かなり人馴れをしている猫さん。

今までの経験では、誰かから餌をもらっている猫さんと推測できます。
家猫さんで脱走したのか、外飼いの猫さんなのか、外を自由に出入り出来る猫さんなのか野良猫で近隣に内緒で餌をもらっている猫さんなのか捨て猫なのか。選択肢が複数あります。
そのエリアの猫の調査をしなくてはいけません。

地域猫活動は、住民が主体の活動です。
町内会の協力がないとは可能です。
明日、各組長さんに連絡を取り一軒一軒聞き込んでもらうようにお願いしなくてはいけません。

そのエリアの地図の印刷しておかなくては(・・;)

更にそんな状況の中、梅雨前に膝の手術で2ヶ月入院した餌やりさんから、緊急入院緊急手術で一昨日入院したと先程連絡が入りました。

ん?

つまりこの2日間。誰からも餌をもらっていない猫さんが13匹いるってこと???

その餌やりさんには、以前のように朝晩の餌やりは出来なくなったから、代わりに餌やりをしてくれる人を探しておいてねって伝えたばかり。

困ったな!
そこの町内会長自身、猫嫌いで協力も理解も後ろ向き。

夜の餌やりは私が出来るかもしれないけど、朝の餌やりさんがいない。

猫さんたちには申し訳ないが、夜一度きりで我慢してもらうしかないなあ。

その餌やりさんは、代わりの人が見つからない場合は、仕方がない。誰からも餌がもらえない状態になってもって無責任な発言をしています。

やっぱり、一度餌やりボランティアさんを集めて、猫の責任の所在を確認しなくてはいけないです。最終的に迷い猫になったり、私に押し付けてくる餌やりさんが出てくることになる。

私の体と時間は1日24時間しかない。
出来ないものは出来ない。

交代でも構わないから、他の餌やりボランティアさんに声を掛けて対応しなきゃいけないですね。