こんにちは。
まずはお知らせです。
先日里親さん募集をしていた子猫ちゃん。
先週、保護をして預かっていた餌やりさんからの繋がりで、新しく家族として迎えてくださる方が見つかり、お渡しをしました。
たくさんの方にお声掛けしてくださり感謝します。
2つ目のお知らせです。
今年の5月末に地元のあいテレビさん主催の三浦保環境賞に堀江町区として応募しました。
そして今夜、放送日です。
が!番宣としてスポットが流れてますが、私、取材した日、自分が映ると思っていなかったので、どすっぴんでマスクなしです。
主役は地域猫なんですけど
私、あんなにアップだなんて想像つきませんでした(・・;)
もう、ぎゃー!しかないです。
松山市内でも地域猫活動を既に始められている皆さんがいるのに、偉そうに申し訳ないです。
望まれない命をこれ以上生まない。
最終的には、地域の末端から保健所に持ち込まれる小さな命をゼロにしたい考えです。
この地域猫活動が広まることを切に願っています。
お願いがあります。
明らかに家猫さんだったと思われる成猫さんの遺棄が活動を始めてまる2年の中で、10匹以上います。
お引越しや何か都合があったのでしょうが、家族だった猫さんを遺棄する前に、もう一度考えてください。
命を簡単に捨てることできますか。
あなたを信頼していた猫さんを遺棄できますか。
遺棄は、犯罪です。
生き延びていくために餌をもらえることはほぼないですで。
外に住んでいる猫さんたちには、縄張りがあります。その縄張りもファミリーでの縄張りが多いです。その中に入っていくことは難しいのです。
あなたが遺棄しようとする命をあなたの友人知人に繋いでください。
出来るのなら、あなたが遺棄しようとする命を最期まで看取ってください。
お願いします。
信頼していたあなたに捨てられるってこと。
猫にとって恐怖です。
生きていくために食べ物を探さなくてはいけません。寝る場所も安心できる場所なんてないのです。想像してみてください。
命についてよく考えてほしいです。
よろしくお願いします。