本日の駅構内。(前篇)笑
こんばんわ☆
(この記事は先日の土曜日の内容です。)
電車に乗ると色々な事がありますよね。笑
今日もですね、ちょっとしたものの5分、
色々なことがありました。(笑)
電車で実家方面へ向かう途中、
時間が出来たので美容院を予約しました。
予約時間まで時間があったので、
駅のお化粧室でパタパタお化粧直しをしていました。(笑)
私は、全身鏡の隣にあった鏡でパタパタしてました。
次に入って来た女性が何故か全身鏡と、
お化粧台?の鏡の真ん中の位置に立たれまして・・・
さらにどちらの鏡を見るわけでもなく、
ご自分の鏡をバッグから出し、
電気の真下でお顔を高く突き上げ、
三面鏡?の様にお顔をチェックされていました。
でですね、その直後!!
一定の角度を見つめたまま静止しました。
Σ(・ω・ノ)ノ!トマッタ!!!
お化粧直しよりも、
何よりそっちが気になってしまい(苦笑)
鏡越しにチラッ。 壁 |д・)
もう一度チラッ。| 壁 |д・)
やっぱり動かナ~イツΣ(・ω・ノ)ノ!
すると50代くらいの女性が入ってきました。
その女性は動かぬ彼女を二度見しました。(爆)
「一定の角度の女性」が立たれている位置が、
まさに通路のド真中なのです・・・(泣)
50代の女性が一定の角度の女性に話しかけました。
「あの・・・お並びですか?」
シーン。
(無視した!?)
「あのぉ?順番を待たれているのではないですか?」
シーン。
(またも!?こんなにご丁寧なお声掛けを二度も無視した!!!!
)
驚きました。
その女性は腑に落ちない表情のまま、
彼女を追い越し個室へ入られました。
その直後「一定の角度の女性」は久しぶりに鏡から目をそらし、
お帰りになられました。(笑)
フッ
と見ると、彼女はイヤホンをしていました。
そっか!
そして先ほどの女性が、やはり腑に落ちない表情のまま出てきました。
手を洗っている中、伝えさせて頂きました。
「先ほどの女性、音楽聞かれてたみたいです。^^
きっと世界に入られていたんですね。
なので、お声が届いていなかったみたいです。(笑)
私もビックリしちゃいました。ヾ( ´ー`)」
すると、女性の顔がパッ!と晴れ、
「そうだったのね、よかったわ。ありがとう」
そう言って笑顔でお帰りになられました。(笑)
親切な方だっただけに、
不愉快な想いから脱却できて・・・よかった。(///∇//)
(つづく)